3.11東日本大震災では多くの重量鉄骨造住宅が倒壊を逃れました。
当社視察23.4.19
理由として外装材が先に流失することにより構造躯体に作用する外力も軽減され倒壊しな
かったこともありますが重要だったのがが基礎と鉄骨を固定する部分(鉄骨柱脚)の強さでした。
津波の大きな力でも鉄骨構造が基礎からはずれずに残ったという事です。
当社標準仕様の柱脚工法(旭化成ベースパック)は
3.11震災含めたすべての地震における柱脚被害はゼロです。
建物の壁ははがれても構造躯体に大きなダメージがない事を確認して内外装のみの早期の
復旧をされた多くの建物があります。
当社も含め津波が心配される地域から簡単に移り住む事ができない方々が当然いらっしゃいます。
重量鉄骨造のアイ・ディー・スリーは建物避難設備も考え津波からの不安を少なくする建物です。
津波でご心配の地域のみなさま是非静岡アイ・ディー・スリーの池田建設に御相談下さい。
masafumi