静岡で重量鉄骨構造の建物ならアイディースリー池田建設 【スタッフブログ】

ブログタイトルをカメさん日記より変更しました。当社スタッフが日々の活動やイベントの案内などをブログで紹介します♪♪

駿河区八幡の築27年住宅!外壁改修リフォーム!!

2016年05月13日 20時35分59秒 | 監督の現場日記

こんばんは。

寺田サンダーです!!

 

本日は駿河区八幡の重量鉄骨3階建てS様邸

築27年住宅の外壁改修リフォームのご紹介です。

 

今週の5月9日月曜日に足場を掛け始まったばかりの工事です。

 

こちらの住宅は一度外壁塗装工事を行っていて、その際に屋根に遮音塗料を塗らせていただきました。

その塗料が紫外線などで劣化して、その塗料を剥がす事から始まりました。

 

15年も経つとこの様な状態になっています。

普段見えない所ですが、もう塗料としての機能は果たしていませんし、

これが樋などに詰まれば、詰まりの原因になります。

 

この様に、屋根と塗料が完全に剥離しています。

 

この剥がれた塗料を完全に撤去するのに

4人がかりで、丸一日かかりました。

撤去前

撤去後

撤去前

撤去後

 

その後、外壁も高圧洗浄をしていきます。

 

屋根も綺麗にして、いよいよ新たに塗装が始まります。

 

皆様もこうなる前に、是非一度、

弊社にお問い合わせください。

 

外壁塗装もブログにアップいたしますので、

ご期待ください。

 アイ・ディー・スリーの池田建設

 本  社 : 静岡市清水区興津本町192  tel 0120-844-384
 静岡 支店 : 静岡市駿河区曲金2丁目3-8 tel 0120-333-271
 沼津営業所: 沼津市五月町12-27   tel 0120-333-271


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建築後のお宅にアフターメンテナンスへ行ってきました◎静岡で住まいのことなら池田建設へ

2016年05月13日 14時16分43秒 | アフターメンテナンス

こんにちは、マツコです

先日、141監督と定期アフター点検へ行ってまいりました

この日は築7年・10年のお宅へ伺いました

▲こちらは築7年のOB客様のリビングの天井

点検前日はお子さんの誕生日会だったそうです

気になるのはプロジェクター・スクリーン・スピーカー

建築時にこだわって、造り付けたそうです

大画面でスポーツ観戦や映画鑑賞ができるなんて最高ですね

 

 

アフター点検では主に外まわりや水回り設備からの漏水の危険がないかどうかを確認します

エコキュートの配管や…

エアコン配管の壁貫通部分…

屋根の点検も行います

その他、たくさんのチェック項目に従って拝見します

家具の固定がしてあるかどうかもお施主様に確認しています

地震に強い丈夫な家でも、そのままの家具は倒れてくるかもしれませんので

 

人でも健康診断や人間ドックがあるように、

車でも車検があるように、家もしっかり点検しましょう

 

マツコ

アイ・ディー・スリーの池田建設

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熊本地震視察NO.4

2016年05月13日 11時44分33秒 | NEWS!!

 

この度の熊本地震により被災されました皆様には心よりお見舞い申し上げます。

熊本地震視察のNO.4を報告させていただきます。

 

被害が大きかった、益城町安永地区の県道28号線沿い付近の状況です。

  

  

  

  

    

今回、震度7相当が2度襲ったこの地域では、いままで安心と言われていた

新耐震基準(1981年(昭和56年)6月施工)の建物も多く倒壊しています。

5月10日の報道番組の前震・本震で倒壊又は残った建物52棟調査は下記の内容でした。

旧耐震基準建物(1981年5月以前)    17棟中→前震9棟倒壊・本震7棟倒壊・棟(残) 

新耐震基準建物(1981年6月施工)   28棟中→前震棟倒壊・本震17棟倒壊・10棟(残)

新・新耐震基準建物(2000年6月施工)  棟中→前震棟・本震棟倒壊棟(残)

 

上記をみても、新耐震基準建物だからと言って安心できません。

耐震基準は2度の地震まで考えていないのでしょう。

2000年6月以降の新・新耐震基準建物であっても2棟の倒壊が報告されています。

新・新耐震基準でも、倒壊した建物は地盤に大きな問題があったとの事です。

建物の基準だけでなく、地盤が弱い場合は、

よい地盤まで杭を施工するなどの補強等の重要性を認識させました。

 

今回の地震で・・・・

大きな地震は1度だけではなく、2度も連続して起きる事があり、

現況の建築基準でも、その2度目の地震の事は考えていなく、倒壊してしまう恐れがある。

これからは、地震後にも又建物が安心して利用できる、レベルの高い基準も求められると感じました。

そんな中、こんなに被害の大きな益城町安永地区で、重量鉄骨住宅瓦屋根で

外からみたところ、被害がほとんどない店舗付住宅がありました。

 近くでは液状化の影響と思われる、マンホールの隆起がみられます。

建物内の状態や、耐震基準、新築時の地盤補強の有無などは知る事はできませんでしたが、

外観上、頑固にしっかりと残っていました。

 

5/10の朝日新聞に倒壊建物の記事がありました。

 

masafumi

 

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