こんにちは、ごりら🦍です。
建てて頂いてから31年目になるオーナー様宅の工事にお伺いしています。
今回の工事内容として、2階の浴室の取替・1階の浴室脱衣所を書斎に変更・
腰窓から勝手口に変更・洗面化粧台を3台交換するのが主になります。
工事箇所ごとに分けてブログを投稿させて頂きます!
今回は、浴室取替工事についてご報告させて頂きます!
現状の写真がこちら👇
31年も経っている様には見えない位、とてもきれいに使われておりました。
ありがとうございます!
でも、出入口の段差や浴槽の高さ、断熱浴槽や清潔な素材 等々・・・。
お客様のご要望をご確認して 新しい浴室に生まれ変わる事になったんです。
工事前には、新しいユニットバスの設置の為の寸法や配管条件を再確認しまして
そして、解体工事に入ります!
・・・ここで 改めて ユニットバスについて原点に戻って、具体的に調べてみました。
あらかじめ浴室の壁・床・天井・浴槽とすべてのパーツが工場で製造され
現場で組み立てるもののことを言います。システムバスとも言います。
しかし、ホテルやアパートなどで見かける、浴槽・トイレ・洗面がついているのは
「3点式ユニットバス」と呼ばれています。
1980年代までは、風呂無し・トイレ共同が主流だったため、
部屋の中にお風呂・トイレ・洗面をコンパクトにまとめられるという理由から
「3点式ユニットバス」が大流行したようです。
住宅のユニットバスもホテルやアパートなどで見かけるのもどちらも
ユニットバスであっていました。
住宅のユニットバス→「システムバス」
3点式ユニットバス→「ユニットバス」
という印象が強いみたいです。
ですから ここからは『システムバス』という表現をさせて頂きます。
話はそれましたが、解体工事の完了後、新しいシステムバスの
設置工事となりました。
befor afterでご覧ください。
befor👇 after👇
問題なく工事が進んでよかったです。
だんだんと工事内容が複雑になってきて 難しいことばかりですが、
お客様の快適な生活の為に これからも頑張ります!
次回は窓の交換工事についてお知らせ致します。
以上、ごりら🦍でした。