静岡で重量鉄骨構造の建物ならアイディースリー池田建設 【スタッフブログ】

ブログタイトルをカメさん日記より変更しました。当社スタッフが日々の活動やイベントの案内などをブログで紹介します♪♪

『台風』が連続して発生しています! 台風災害対策を発信していきます! 『耐風シャッター』

2023年09月07日 09時05分36秒 | 災害対策アイテム

8月にも多くの『台風』が発生して せっかくのお盆休みが、

散々な事になってしまった方も 多かったですよね。

そして また 9月に入っても 次々に『台風』が発生して

その影響によって、日本各地で被害をもたらしています。

被害に遭われた地域の皆様にお見舞いを申し上げますと共に

しかし、今は これからやってくる『台風被害』にも対応する事が 最優先であります。

 

特に『台風13号』は 東海~関東に上陸の恐れ?!・・・みたいな状態ですので

現在工事中現場の外部足場の台風対策を工事社員で廻りながら

お客様にもお声掛けしながら、対応に努めております。

 

3年程前に、同じ様なコースで台風が 来た時

この『養生テープ』が 売り切れ続出! って事態になった事が まだ記憶に新しいですよね。

窓ガラスにこのテープを貼って、ガラスの飛散防止にしていたのです。

お客様からも 養生テープのご依頼を受けて

ホームセンターをあちこち駆けずり回って買いに行ったものでした。

 

窓の台風対策としましては、

後付けの窓シャッター取付工事です。

このお宅は、台風によって 古い窓シャッターが破損してしまい

新しく『耐風シャッター』を後付け施工させて頂きました。

従来の窓シャッターですと、耐えられる風圧が約20m~25m位でした。

昔は 台風直撃など想定外でしたので 最大でも風速30mを想定しての計算だったのです。

 

今は超大型台風が『想定内』で、しかも直撃も予想されてしまいますので

もっと強い耐風圧性能が要求されます。

『耐風シャッター』では、風速換算値で62mに耐えられるシャッターです。

3.0kgの木材が、時速55kmで衝突しても中の窓ガラスが割れない様に

守ってくれる強さもあるんです。

『耐風シャッター』で台風に対応しましょう!

 

そして、こちらのお客様宅では

『飛散防止フィルム』を窓ガラスに張る工事をさせて頂きました。

透明なフィルムですので

写真では 判別出来ずにすみません。<m(__)m>

窓の位置によって『防犯用ガラスフィルム』の施工も行って

外からの飛来物対策となります。 

 

先日の『防災対応住宅イベント』でもご紹介しました

非常時(停電時)の『非常用電源装置』も

万が一の停電被害時の準備となります。

 

被害が発生しない事を祈りつつ、

『もしもの対策』に備えるばかりでございます。

 

『台風被害対策』も下記まで お問合せください。

アイ・ディー・スリー 
池田建設株式会社
・本  社
 静岡市清水区興津本町192
  tel 0120-844-384
・静岡支店
 静岡市駿河区曲金2丁目3-8
 tel 0120-333-271
 
 
 

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