7月7日は七夕。あいにくの曇り空。
九州、西日本では記録的な豪雨による甚大な被害が。
「線状降水帯」などという気象用語が出てきたのはつい最近のことでは。
24時間で700mm!もの雨が降る、とんでもない事態が。
そして今日は、盧溝橋事件から83年目の七夕。
日本軍が中国北京郊外の盧溝橋で中国軍と戦闘状態になり、泥沼の中国侵略へと突き進むことに。
なぜ、中国北京の郊外に日本軍がいたのか、普通に考えれば不思議な話。
1931年9月には日本は中国東北部の柳条湖で、鉄道を爆破し、中国軍の仕業として
中国東北部を占領。日本の傀儡国家「満州国」を建国。さらに中国全土への侵略を画策していた。
その結果として、中国軍からの攻撃があったとして盧溝橋事件を引き起こし、全面戦争へと突き進むことに。
柳条湖事件から始まる日本の侵略戦争は1945年の敗戦まで、15年戦争と言うのが的を得ている。
1894年の日清戦争は、日本の本格的な対外戦争。明治維新からわずか26年。
日本と清(中国)との戦争であったが主戦場は朝鮮半島。朝鮮の覇権をめぐる闘いであった。
この時、日本の朝鮮支配に抗して東学農民軍が立ち上がり、抗日闘争を繰り広げた。
九州、西日本では記録的な豪雨による甚大な被害が。
「線状降水帯」などという気象用語が出てきたのはつい最近のことでは。
24時間で700mm!もの雨が降る、とんでもない事態が。
そして今日は、盧溝橋事件から83年目の七夕。
日本軍が中国北京郊外の盧溝橋で中国軍と戦闘状態になり、泥沼の中国侵略へと突き進むことに。
なぜ、中国北京の郊外に日本軍がいたのか、普通に考えれば不思議な話。
1931年9月には日本は中国東北部の柳条湖で、鉄道を爆破し、中国軍の仕業として
中国東北部を占領。日本の傀儡国家「満州国」を建国。さらに中国全土への侵略を画策していた。
その結果として、中国軍からの攻撃があったとして盧溝橋事件を引き起こし、全面戦争へと突き進むことに。
柳条湖事件から始まる日本の侵略戦争は1945年の敗戦まで、15年戦争と言うのが的を得ている。
1894年の日清戦争は、日本の本格的な対外戦争。明治維新からわずか26年。
日本と清(中国)との戦争であったが主戦場は朝鮮半島。朝鮮の覇権をめぐる闘いであった。
この時、日本の朝鮮支配に抗して東学農民軍が立ち上がり、抗日闘争を繰り広げた。