今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

2014年9月読書(2)

2014-10-03 10:44:14 | 感想
④「いのちが喜ぶ生き方」矢作 直樹(著)
⑤「まんがと図解でわかる7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー(著)
⑥「夫をお金持ちにする64の習慣」芦澤 多美(著)
⑦「心理カウンセラーがこっそり教える やってはいけない実は不快なしぐさ」小高 千枝(著)



いのちってどういうものなのだろう…
いのちのことが分からないのに、いのちが喜ぶようなことはできません。
霊や魂というものは、説明されて全て分かるものではなく、体験や実践を通して分かっていくものなのかもしれません。その霊や魂という目に見えないものの説明がなされており、私はこれまでの経験から著者が伝えたいことが分かるような気がします。

著者は医師で、これまでたくさんの患者さんを診ておられます。
医師としていろいろアドバイスしてもそれを実行する患者さんは少ない。
だから何度もしつこくは言わないそうです。
本人自身が腑に落ちる時期が訪れないと分からないものだと…
そういう気付きのタイミングがあるそうです。

食生活に対して私がこれまで思っていたことと著者が書かれていることが同じで安心しました。
生きることを真剣に考え、自分の身体と向き合い、心が喜ぶ生活をすることが大事なのだと思います。

この本の中で心に残った言葉「後悔は不要だが、反省は重要」「撤退は攻撃より難しい」



自分の人生を充実させるための「7つの習慣」
いろんな事例を分析・説明しながら、どう考えていけばいいのか分かりやすく書かれています。
物事の本質を知る、感情的にならず自分を自覚することが重要なのだなと思いました。
日々何気なく過ごしているけれども、考え方の癖を意識して、それを正しくすることで人生がより充実しそうです。



著書の書かれていることは納得のできるものでした。
でも実行できているのは半分くらい…
できていないことの大半は私のセンスに関わります。
一番手っ取り早く実行できそうなのは部屋着をお洒落にすること
マンションを買ったらお洒落にしようと思っていましたが、それじゃ間に合わない??



自分がされたら嫌な事が、実は不快なしぐさ
だから自分がされたら嫌なことを相手に対してしなければいいのですが…
自分の事は自分では見えないので気付きにくい。
知らず知らずにやっているかもしれない不快なしぐさに気付きます。