今月は前向きになるために、物の整理、心の整理と同時に、社会とのつながりを持とうと頑張りました。
前向きに行動しようと思うのは、後ろ向きな(気持ちを含む)何かがあるからなのだと思います。
後向きな何かは総じて悪いものではないように思えます。
そこから生きるエネルギーをもらえることもあります。
治療をやめたので、診察日に縛られることなく、今月は自分のやりたいことを沢山できました。
① 区内の健康展に参加(2014年10月19日)
元阪神タイガースの矢野燿大さんの講演がありました。
一番印象に残ったのは、体力づくりの話
40歳を超えても現役で活躍されているプロ野球選手は人一倍体力づくりに気を遣っているそうです。
「気力があっても体力がなければ続かない」
確かにその通りだ…
体力がなければ気力も落ちてくる
気力がなくてもとりあえず体力があれば何とかなるかもしれない
少しずつでいいから体力づくりを心掛けようと思いました。
講演の最後に、参加者の中から15名が抽選で矢野さんのサイン色紙をもらえるお楽しみ会がありました。
なんと15番目に番号を呼ばれ、壇上で握手していただきサインをもらえました。
大きくて思っていたより柔らかい手でした。(右手だからか?)
以前、能美投手や林選手の握手会にも抽選で当たったので、タイガースと私は赤い糸で結ばれているのかも!?
② ハイキング(2014年10月19日)
主人も体力をつけねばと思っていたようで講演の翌日、主人と摩耶山(標高702m)へハイキング
本では初級となっていたのに、かなりハードなコースでした。
でも自然の中にいると、本当に余計な事を考えず自然と一体になれる気がします。
山頂からの景色
翌日から筋肉痛になり体力の衰えを痛感…
月1回、ハイキングをしようという事になりました。
さて、来月の計画を立てねば
③ パル企画セミナー(2014年10月23日)
がんに対する「早期発見・早期治療」の大切さを伝えるセミナー
がん医療センターの病院長と女優・タレントの原 千晶さんの講演を聴きました。
原千晶さんのお話を聴くのは2度目(前回は2013年1月)
内容はほとんど同じだったのですが、過去の辛い経験を話されること自体辛い事なのに、それでも「早期発見」の大切さを伝えるために講演に回られています。
原さん自身も時折涙を流され、聴衆側も涙をススル音が聞こえてきます。
原さんの当時の気持ちや今の気持ちを思うだけで涙が出てきました。
2度目の手術から来年で5年だそうです。
それを過ぎると再発の可能性が一段と低くなるようです。
これからもお身体をお大事にして、一人でも多くの人の早期発見の大切さを伝え、活躍されることを応援したいと思います。
前向きに行動しようと思うのは、後ろ向きな(気持ちを含む)何かがあるからなのだと思います。
後向きな何かは総じて悪いものではないように思えます。
そこから生きるエネルギーをもらえることもあります。
治療をやめたので、診察日に縛られることなく、今月は自分のやりたいことを沢山できました。
① 区内の健康展に参加(2014年10月19日)
元阪神タイガースの矢野燿大さんの講演がありました。
一番印象に残ったのは、体力づくりの話
40歳を超えても現役で活躍されているプロ野球選手は人一倍体力づくりに気を遣っているそうです。
「気力があっても体力がなければ続かない」
確かにその通りだ…
体力がなければ気力も落ちてくる
気力がなくてもとりあえず体力があれば何とかなるかもしれない
少しずつでいいから体力づくりを心掛けようと思いました。
講演の最後に、参加者の中から15名が抽選で矢野さんのサイン色紙をもらえるお楽しみ会がありました。
なんと15番目に番号を呼ばれ、壇上で握手していただきサインをもらえました。
大きくて思っていたより柔らかい手でした。(右手だからか?)
以前、能美投手や林選手の握手会にも抽選で当たったので、タイガースと私は赤い糸で結ばれているのかも!?
② ハイキング(2014年10月19日)
主人も体力をつけねばと思っていたようで講演の翌日、主人と摩耶山(標高702m)へハイキング
本では初級となっていたのに、かなりハードなコースでした。
でも自然の中にいると、本当に余計な事を考えず自然と一体になれる気がします。
山頂からの景色
翌日から筋肉痛になり体力の衰えを痛感…
月1回、ハイキングをしようという事になりました。
さて、来月の計画を立てねば
③ パル企画セミナー(2014年10月23日)
がんに対する「早期発見・早期治療」の大切さを伝えるセミナー
がん医療センターの病院長と女優・タレントの原 千晶さんの講演を聴きました。
原千晶さんのお話を聴くのは2度目(前回は2013年1月)
内容はほとんど同じだったのですが、過去の辛い経験を話されること自体辛い事なのに、それでも「早期発見」の大切さを伝えるために講演に回られています。
原さん自身も時折涙を流され、聴衆側も涙をススル音が聞こえてきます。
原さんの当時の気持ちや今の気持ちを思うだけで涙が出てきました。
2度目の手術から来年で5年だそうです。
それを過ぎると再発の可能性が一段と低くなるようです。
これからもお身体をお大事にして、一人でも多くの人の早期発見の大切さを伝え、活躍されることを応援したいと思います。