義母さんと義妹さんは術後の私の顔を見て帰りました
主人は病室に戻ってからもずっと側にいてくれました
麻酔が切れ始め、とても寒くガタガタ震えていたのを覚えています(麻酔の影響だそうです)
主人が言うには、看護師さんが電気毛布を持ってきてくれて、「最強」にしてたそうです
お腹の激痛も襲ってきました
痛いのに体が動かず寝返りも打てません
うずくまることもできません
心配して主人が側にいてくれるのですが、完全看護だし、(女性の)大部屋だし、
主人は明日仕事があるので、何度も「大丈夫だから帰って」と言ったけど、
帰る気配すらない主人…
主人がちょっと席を外した隙に、看護師さんに主人に帰ってもらうようお願いしました
すると渋々帰りました(さすが看護師さん)
本来なら術後の夜は回復室で過ごすのに、私は直接病室に戻ってきたので、
機械の音や、点滴の交換・マットの移動・尿量のチェックなどで看護師さんの出入りが多く、
同室の患者さんにはかなりご迷惑をかけてしまいました
痛みと意識が朦朧としている中、ここまで気を使ってしまう私
その夜は手元にあるナースコールを10回近く押して、体の向きを変えてもらいました
体の向きを変えると少しだけ痛みが和らぎましたが、それでも激痛でした
この時「もう手術なんて絶対嫌だ!!」と思いました
手元に時計がなく、どれだけ時間がすぎたのか分からず…
じばらくして、点滴装置に時間当たりの点滴量と今までの点滴総量がモニターにあることに気がついたのです
私の場合、時間当たりの点滴量が83mLとありましたので
今の点滴総量を覚えておき、次に見た時その差を計算すると、
どれだけ時間が経ったのか分かります
時間が経つのがこんなに長かったのは生まれて初めてです
あまりの痛さに、強めの痛み止めと眠くなる薬を打ってもらいました
筋肉注射でしたが、お腹の痛みに比べれば屁でもありません
その後、3時間ほど眠ることができ、長い長い夜が明けたのでした
主人は病室に戻ってからもずっと側にいてくれました
麻酔が切れ始め、とても寒くガタガタ震えていたのを覚えています(麻酔の影響だそうです)
主人が言うには、看護師さんが電気毛布を持ってきてくれて、「最強」にしてたそうです
お腹の激痛も襲ってきました
痛いのに体が動かず寝返りも打てません
うずくまることもできません
心配して主人が側にいてくれるのですが、完全看護だし、(女性の)大部屋だし、
主人は明日仕事があるので、何度も「大丈夫だから帰って」と言ったけど、
帰る気配すらない主人…
主人がちょっと席を外した隙に、看護師さんに主人に帰ってもらうようお願いしました
すると渋々帰りました(さすが看護師さん)
本来なら術後の夜は回復室で過ごすのに、私は直接病室に戻ってきたので、
機械の音や、点滴の交換・マットの移動・尿量のチェックなどで看護師さんの出入りが多く、
同室の患者さんにはかなりご迷惑をかけてしまいました
痛みと意識が朦朧としている中、ここまで気を使ってしまう私
その夜は手元にあるナースコールを10回近く押して、体の向きを変えてもらいました
体の向きを変えると少しだけ痛みが和らぎましたが、それでも激痛でした
この時「もう手術なんて絶対嫌だ!!」と思いました
手元に時計がなく、どれだけ時間がすぎたのか分からず…
じばらくして、点滴装置に時間当たりの点滴量と今までの点滴総量がモニターにあることに気がついたのです
私の場合、時間当たりの点滴量が83mLとありましたので
今の点滴総量を覚えておき、次に見た時その差を計算すると、
どれだけ時間が経ったのか分かります
時間が経つのがこんなに長かったのは生まれて初めてです
あまりの痛さに、強めの痛み止めと眠くなる薬を打ってもらいました
筋肉注射でしたが、お腹の痛みに比べれば屁でもありません
その後、3時間ほど眠ることができ、長い長い夜が明けたのでした
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