・ 1回目の手術から約10ヶ月で新たな子宮筋腫が8cmまで成長
・ 先月2回目の子宮筋腫核出手術をする(1回目の手術から1年半)
・ 多発性の子宮筋腫は再発の可能性が高い
・ もし次に手術するのなら全摘になる(だろう)
身体的だけでなく精神的にも子宮を残すことはできないと思う。
・ 2回目の手術の前に顕微授精をして5個の受精卵が現在凍結保存されている
・ あと数カ月で39歳(主人は40歳)
どうしても今後の人生を考えてしまう。
もし、自分達の子供が授からなかったら、夫婦二人の人生を歩むのか、それとも自分達以外の子供を養子や里子として育てていくのか…
今、不妊治療と同時に養親・里親についても考えている。
以前のブログ(2012年3月20日)にも書きましたが、既に養親としての条件は非常に厳しいものになっている
この話を友人にしたところ「まだ、移植もしていないうちにそんなことを考えるなんて後向きになっている」と言われました。
受精卵が保存されている状態でこのようなことを考えるのは不謹慎なのかもしれません
しかし、いざ考えなくてはならない時に選択肢がなくなってしまっていては後悔しきれません。
せめて、どのようなものなのか今のうちに知っておきたいと思い、この本を読みました
「子どものいない夫婦のための里親ガイド」吉田 奈穂子(著)
里親になるための手続きや、サポートついて詳しく書かれているだけでなく、里親の方々の体験もたくさん記載されています。
「夫婦は血がつながっていないけど家族
子供と血がつながっていないからといって家族になれないことはない」
この考えを読んだ時、自分の中にあった不安や疑問が解けていきました。
主人は切羽詰まらないと考えないタイプですが、少しずつでも知ってもらいたい
そして“一緒に考えて生きていきたい”と思う
・ 先月2回目の子宮筋腫核出手術をする(1回目の手術から1年半)
・ 多発性の子宮筋腫は再発の可能性が高い
・ もし次に手術するのなら全摘になる(だろう)
身体的だけでなく精神的にも子宮を残すことはできないと思う。
・ 2回目の手術の前に顕微授精をして5個の受精卵が現在凍結保存されている
・ あと数カ月で39歳(主人は40歳)
どうしても今後の人生を考えてしまう。
もし、自分達の子供が授からなかったら、夫婦二人の人生を歩むのか、それとも自分達以外の子供を養子や里子として育てていくのか…
今、不妊治療と同時に養親・里親についても考えている。
以前のブログ(2012年3月20日)にも書きましたが、既に養親としての条件は非常に厳しいものになっている
この話を友人にしたところ「まだ、移植もしていないうちにそんなことを考えるなんて後向きになっている」と言われました。
受精卵が保存されている状態でこのようなことを考えるのは不謹慎なのかもしれません
しかし、いざ考えなくてはならない時に選択肢がなくなってしまっていては後悔しきれません。
せめて、どのようなものなのか今のうちに知っておきたいと思い、この本を読みました
「子どものいない夫婦のための里親ガイド」吉田 奈穂子(著)
里親になるための手続きや、サポートついて詳しく書かれているだけでなく、里親の方々の体験もたくさん記載されています。
「夫婦は血がつながっていないけど家族
子供と血がつながっていないからといって家族になれないことはない」
この考えを読んだ時、自分の中にあった不安や疑問が解けていきました。
主人は切羽詰まらないと考えないタイプですが、少しずつでも知ってもらいたい
そして“一緒に考えて生きていきたい”と思う
確か去年、里親の事件もありましたよね。
色んな現実があると思います。
いい話ばかりじゃないけど、幸せになった子供たちも沢山いるんだろうな。
ちなみに私は里親など絶対無理です。
おおらかな性格じゃないので、、、、。
そういえば里親の事件ありましたね…
本当に難しく大変だと思いますし、相当の覚悟がいることだと思います。
もし、信頼関係がうまく築けなかったら、子供にさらに心の傷を負わせる事になりかねません。
私も以前は、血のつながった子供でさえ育てるのは大変なのに、里親なんて無理だと思っていました。
しかし、里親にもいろんな種類があるようで、週末里親は“おじさん”“おばさん”という立場で月に1~2回週末を里子と一緒に過ごすそうです。
里親になりたいと思ってもすぐになれるわけではありませんし、研修も受けなければなりません。“私は子供を育てたい”という思いがあります。
でもまだまだ覚悟はないです^_^;
そうやって皆で子供を育てるという考えは素晴らしいですね!
どういう形であれ、子供と係わっていけたらなぁ~と思います