昨日は、イルチブレインヨガの呼吸法「ヘンゴン」についてお話ししました。
今日はイルチ・イスンホン博士の希望の手紙より「息と平和」をお届けします
息と平和
意識を体の丹田に置くと
息は自然に深くなります。
感謝する心、喜びの心を持てば
息は自然に軽くなります。
吸うときに体に感謝をして
吐き出すとき天に感謝すれば
息は自然に深くなって軽くなります。
これが本来の息
自然な息です。
自然な息をすれになれば
自分も知らないうちに息をしていることすら
忘れるようになります。
清く新鮮な気運が
呼吸をとおして体の中と外を出入りしながら
息をすること忘れ
自分自身をも忘れ
ただ息になってしまうのです。
息と私が一つになる時
私たちは平和を感じることができます。
★★★希望の手紙 ★★★
一指 李承憲(イ・スンホン)博士から、ilchi.jpをご覧になったすべての方に送るメッセージです。
人生の答えが見つかるかもしれません。両親や友達にもぜひプレゼントしてください。