スタジオからのお知らせ
桜のエネルギーに守られた、パワースポットのスタジオをどうぞご覧ください。
スタジオでお待ちしてます。
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あなたにとって瞑想は、どんなものですか?
私にとっての瞑想は、「友だちになること」です。
まず自分自身と友だちになるのが瞑想です。
自分と友だちになるというのが、...
どういうことなのか分からないかもしれません。
多くの人が、自分は「ひとり」だと感じ、
寂しがったり悲しんだりします。
そして、そばに誰もいないと、
心細くて不安になったりします。
お待ちしています♪
頭が切れ、弁も立つ人は、ともすると会話の場面でも一人でどんどん話を進めてしまうことがあります。
一見雄弁ですが、聞くことを忘れてしまっているため、コミュニケーションが成立しづらくなります。
一方、それとは正反対に「話すのは苦手だけど、聞くのは得意」という人もいます。
人の話をひたすら黙って聞く一方という人です。この場合、聞き上手とはいえますが、意思が相手に伝わらず、コミュニケーションが進展しにくくなります。
話すのと聞くのは一対のもの、表裏一体のものです。
「話す」と「聞く」、どちらかが欠けると、意思疎通は途切れてしまいがちになるのです。
「会話は、呼吸に似ている」と言われます。
「話すだけ」「聞くだけ」では会話が成り立たないのと同じで、呼吸も「吐くだけ」「吸うだけ」では持続しません。苦しくなって倒れてしまいます。
とくに現代人は「吐く」ことを忘れがちだとされます。吸うことに意識が向きがちで、吐く呼吸は短く途切れがちなのです。
呼吸のバランスの崩れは、自律神経に影響を与えます。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、このうち交感神経は吸う息と関係が深いとされます。
交感神経はストレスを感じているときに活発になりますが、交感神経が優勢な状態が続くと、血管が収縮して体が冷えやすくなります。
現代人の体が冷えやすいのは、このメカニズムと関係があるとも言われています。
そこで、「吐く」息に意識を置いた呼吸法を行えば、副交感神経にスイッチを切り替わり、交感神経に偏りがちな自律神経のバランスを整えることができます。
副交感神経はリラックスモードの神経ですので、安眠や疲労回復にもつながるでしょう。
お待ちしています♪
中野スタジオでは11月、1&1(ワンワン)キャンペーンを実施します。おひとり入会されると、もうひとりが無料で1カ月間レッスンを受けられます。
ダイエットやアンチエイジングを成功させるためには、ハードすぎない運動をこまめに行うことが大事だとされます。
ご家族やお友達と一緒にイルチブレインヨガのオリジナル・エクササイズで、体質改善への大きな一歩を踏み出しましょう。
■ 「人生100年」に向けて
「人生100年時代」というフレーズが社会をにぎわせています。政府は人生100年時代の到来に向けた専門者会議を設立。シニアの人材活用策など具体的な取り組みを検討し始めました。
寿命が長くなればなるほど、「いつまでも若々しくいたい」「介護に頼らずに元気に生活していたい」という思いは強くなるもの。健康寿命を延ばすことは、すべての人の願いですよね。
■ 生活習慣
健康寿命の延伸は、生活習慣を守ることにかかっていると言われます。かつて命にかかわるような大きな病気といえば感染症が中心でしたが、現代では生活習慣が引き起こす脳卒中、心臓病、がんが中心。いわゆる生活習慣病です。医師に治療してもらうというよりも、いかに自分自身が健康を実現していくかということが重要になっているのです。
生活習慣の中でもとりわけ大事なポイントになるとされるのが、「たばこ」「食事」「運動」です。喫煙をせず、バランスのとれた食事を心がけ、適度な運動をする。これらを高齢になってから実践するのでなく、なるべく若いころから始めることが肝心です。
■ 若いころからの蓄積
スポーツ科学の米学術誌「Medicine & Science in Sports & Exercise』(2017年8月号)に掲載された論文によると、1968年メキシコシティ五輪に出した陸上選手22人の体力や健康状態は、45年が過ぎた今でも、同年代と比較してトップレベルだったといいます。これは、若いころの運動の蓄積が、老化の進行を遅らせた可能性があることを示しています。また、選手たちの多くは、現役アスリートを退いた後も、日常的にエクササイズを続けていたといい、それが高齢期においても良好な肉体を維持できる理由の一つと見られています。
一方、約2000人を対象に生活習慣と日常生活の自立の関係を32年間追跡調査した米国の研究では、肥満傾向があり、喫煙し、運動をしないグループは64~67歳ぐらいで日常生活に支障が出てきました。それに対し、たばこを吸わず、体重が正常で適当な運動をするグループは73~74歳からで、約10年の開きがあることがわかりました。
■ 中程度の運動をほぼ毎日
体力は20歳をピークに低下してきます。年齢とともに瞬発性の筋肉である足筋繊維が落ち、足が細くなってきて、素早く動けなくなります。しかし、運動でこれをくい止めることはできます。
専門家の間では、体に負担のかかりすぎない中程度の運動を、ほぼ毎日行うのが効果的だという意見が多いです。長時間の運動をまとめて行うよりも、短時間の運動を何度かに分けて行うほうが望ましいとも言われています。