あの大雪の日に所沢のミューズまで・・

子どもたちを引率してのインタビューテストへ。　地元駅集合でしたが、雪のために、個別にお家の車で現地まで行った子、20分も歩いて駅まではムリというわけで欠席した子、イロイロ。　比較的高学年引率はラクと思いきや、当教室は中学生のほうが稚気に満ちていました。　もっとも中一男子に限定です。　航空公園駅前に広がる景色はクリスマスカードそのもの。ロマンティック！！・・・トンでもない！　賑やかなこと！！降雪のため行き交う人もホボなく、存分に遊びながらミューズ到着。　女子が注意するので、私は放任（？）・・・言って聞く子たちでありません。　ジツは指定時間に間に合うか、他の子が来ているか・・・・帰りの電車は動いているか等々心配で必死に急いでいたのでした。　ギリギリ、セーフ。　通常は時間厳守のECCですが、今回はお咎めナシ。待ち時間もホボなく、インタビュールームの前に・・・。　帰途は私もホッ！　今度はナント、女子も路上雪合戦に参加！　往路は押し黙っていた小学生女子、お喋りしていました。
結果は上出来！　嬉しかったです。　中一、男子たち満点でした！　別のインタビュアーが他の先生に“Your students are very well!"　と声を掛けていたのを耳にしていたので、ウチの子たちは？・・・と気になっていました。　真面目そうなセンセイの生徒さんは真面目そうです。　センセイと生徒は似ていることを実感！　待ち時間は長かったですが、帰りの電車、動いていました。　雪はホボ、止んでいました。　誰の日頃の行いのせいかはトモカク、無事終了！！　安堵！　さぁ、残りの二ヶ月、ハジケタ授業したいなぁ・・。　

それにしても寒いです！　蝋梅の蕾がやっと膨らんできました。水仙・・・まだです。が、日脚が伸びました。「光の春」という言葉、大好きです。まだ、実感しませんが・・・。



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HAPPY NEW YEAR ！

“HAPPY NEW YEAR！”は「あけましておめでとう！」。“A HAPPY NEW YEAR!”は「謹賀新年」みたいなご挨拶です。さて、２０１３年になりました。１年が益々、短く感じます。当然ですね。〇〇歳の私にとって、１年は「〇〇分の一」ですから・・・。
年末年始のTVは全く見たいものナシの私にとって、ウィーンフィルのNEW YEAR'S CONCERT は見逃すことが出来ない。今日も至福の時間だった！　マエストロ・メストの軽く柔らかく、そして清潔な感じが好き。　彼、以前も振ったよネ。

初めて見たのは、中学生？　高校生の時？　お正月の教育TV。　ヴァイオリンを弾きながら指揮をしている画面を見ての心を奪われた！　指揮者の名前はウィリー・ボフコフスキー・・・スグ覚えた。　私、ヴァイオリンを習っていたのに、ただ習っていたダケ。が、アノ画面を見た時の興奮・・、昭和の丸っこいTV画面とともに思い出す！　って、今や私はレジェンドの中のヒト！　ウチのオケでも、ウィンナ・ワルツを時々、演奏するけれど、最近の私はセカンドでブンチャッチャばかり。　ホントは、“ブ～ンチャッッチャ”だとか、ナンとかと注文が出て難しいんだけどネ！　コチトラ、演歌の国のヒトだもん。　が、トモカク、いつか金色と青い楽友協会で聴いてみたいもの。　
ウィーン・・行って見たい。　ドナウ川クルーズでウィーンに行くか、ウィーンからドコカへ・・ってなプラン、誰か作って！
今日は一日中、楽譜の整理。　その都度、新しい譜面を渡される（買う）ので廃棄しようかと思いつつも、ボーイングの書き込みも役立つと思い断捨離できない私。絶対、溜まる一方のハズ・・・・。