幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

🚙 🚙 🚙 アシがない・・・・・ 

2016-06-29 10:26:31 | 日記

ムスコの試用期間も無事過ぎようとして、愚母はヤレヤレ、ホッ! 

が、それに伴って困ったことが発生。 アシがナイ! 私、半世紀近く前の学生時代にマニアル車の免許を取って以来、ホボ、車をアシとして使ってきた。 もちろん、自転車も愛用しているが、雨の時、電車を使うよりは効率が良いときは車を使ってきた。 ムスコ、以前、出勤していた頃は電車通勤。 駅まで送ることはあっても、昼間は在宅クルマだった。 

雨の日、歩くのは我慢するけど、買い物の荷物が・・・・。 私、自慢じゃないけれど、贅肉はたっぷりあるが筋力はダメ!  ヨーロッパの街をウロツクのは大好きで苦にならないけれど、公民館までセッセと歩いていくのはイヤだ!・・・30分は掛かるもの。 アタマの片隅にケージドーシャがチラホラするけれど・・・・どうしよう?  我が年齢を知らしめた「コ~レーシャ研修」の際、、5歳年長の先輩たちを見て、5年後は運転ヤメヨ~・・・の心境だったのだが・・。 イヤイヤ、5年後はまだまだ先だよ!?!


今日この頃のこと、いろいろと・・・・。

2016-06-27 20:24:46 | 日記

EU離脱が決まった英国で「投票やり直し」の要求が多いとか? EUが何であるか知らない多くの人たちが「ノリ」で投票したとか・・本当だろうか? 世の中にかなり懐疑的になった私、マスコミの情報操作ではないだろうか?・・・なんて考えてもいる。 一旦、決定したコトだものそんなに容易に「やり直し」するワケないだろう。 国の威信がかかっているハズ。

ムスコ、この度、漸く彼の資格を生かせる仕事にかかわることになって昼間不在となった。 昼間在宅、長かったなぁ・・・・。 が、バイトであることに変わりない。 だからか否か、夜勤も続ける由。 睡眠時間が気になるけれど、年令的には働き盛りの世代。 多くの同輩が朝早く、満員電車に乗って出勤し、夜遅く帰宅しているハズ。 それもイッカ・・・って、私が決めることではナイわね。 晴れて昼間・独居老人となった。 なんて軽やかなんだろう!  イロイロなコトがはかどる。 ヴァイオリンの練習も出来た。 ランチが適当になるのは事実、気を付けねば。

もの好き・・5月にホームセンターでキュウリの苗を3本購入。 ごく普通のキュウリ、房成りになるキュウリ、そしてイタリアンキュウリ。 ズングリむっくりのキュウリが二本、出来ている。 長いのは10cmほど。 このまま成長するんだろうか? ヨーロッパのキュウリは特大。 ハムをきるように必要な分をスライスして使うけど、このキュウリはどうなっていくのかしら? 一般的なキュウリは数センチでほっそりしている。 房成りはまだまだ・・。

フォロ・ロマーノでカモミールを3㎝くらい根っこ付きで頂いて(?)来た。 イケナイことカモ。 こうやって植生が破壊される。 ウチには既にカモミールがあるけど・・ゴメンナサイ。 押し葉ならOK?  が、帰宅して水につけておいたらピンッと元気になったのでプランターに移した。 最近、花が咲いた。 なんだか嬉しい!

        

 

 

 


大英帝国の独立記念日!!!

2016-06-26 07:29:38 | 日記

イギリスのEU離脱が決定。 ビックリした。 ニュースで読む限り、直前予想は辛差だが "REMAIN"  に落ち着くと報じていた。どちらにもソレナリの理由があるのだろうが、私は、結局、人間は「現状維持」を選ぶだろう・・・と思っていた。 が、昨日、イギリスの友人からFBにメッセージに ”・・・feel the best way is to leave ut "(ut???)とあったので, 興味津々で様子を見ていたのは事実。 予想では、若者はremain派,  中高年はleave派とのことだった。 友人は若者ではナイ。 以前、彼女は「最近はポーランドからの移民が多くて、我々のシゴト、福祉関連を圧迫している・・」と言っていた。 「移民」に縁がない私は、「そんなモノかなぁ・・。 オタガイサマって難しいんだなぁ」。 

国内事情を知らない私は地域によって、違いがはっきりしているのが面白いと思った。 北のスコットランド・北アイルランドは残留を、イングランドとウェールズは離脱・・とはっきりと色分けされている。  離れたい人が離れたくない!?!

EUの今後が気になる。 バラバラなるとくっ付きたくなる。 くっ付いていると離れたくなる。 EUが発足した時「パン・ヨーロッパ思想の実現!」という歓迎ムードを思い出す。 今日の経済界は、リーマン以来、否、それ以上のショックだとのこと。 我々、日本の一市民は呑気に構えていて良いのか否か・・・。 次男、曰く、「安倍さんの予想、大当たりだねぇ!」 

私自身は、離脱派の労働党党首が「インデペンデンス・デイ」と言っていたことが可笑しかった。 嘗ての宗主国たる大英帝国にも「独立記念日」が出来た!?

EUからイギリスが離脱した場合、夫々のメリット・ディメリットをかんがえているのだろうか? 一市民はモチロン、自分のこと、自分の地域、自国のことを考えるのは当然だ。 アメリカでも自国のことを第一に考える人が大統領になるかも?  考えてみると、「自国第一」は政治家にとって当然のことだ。 政治家は宗教家でも思想家でもないんだもんネ。

 

 


本当の姿・声が見える目が欲しい! 聞こえる耳が欲しいなぁ・・。

2016-06-22 10:34:22 | 日記

生徒をクラスで待っていてナカナカ来ないので電話を確認すると「欠席」の留守電が入っていた。 二週連続であるうえ、この子の場合こういうコトが少なくない。 しばらくして、再度、電話があり、補講の日を決めた。 土日はノ~ンビリしたいので、今回は理由を付けて補講をキャンセルしたかったけれど・・・ネ。 昨年は二学期から不登校や保健室登校になりかけていたが、どうやら通常に戻ったようでヨカッタが・・・ネ!!

「チョットお腹がいたくなった・・。 直前でスミマセン。」「腰が痛くなったので・・。」 登校拒否の兆候なのだろうか?  吹奏楽部の彼女は夏休みまでは部活があるが、運動部の3年生はココで「引退」。 そのせいか否か、学校は期末テスト、中3なので模擬テスト・・と「テスト続き。 私は未だ部活の猛練習がある!」と、先日土曜日の補講の際に笑っていた。 で、三日後の今日は、単元の復習小テストの日だった。

世の中、「不登校」を容認する空気も十分にある。 「・・・せよ!」「・・・してはいけない!」で育った私としては、やっぱり否定的に、「甘えている!」とみてしまう。 別の見方をすれば、「自分を大切にしている」。 自分の意見、意向をしっかり言うのは事実。 それは良いことだ。 小学校の途中まで、母娘家庭ながら祖父母もいる中で可愛がられてきた彼女、今はステップファミリーと暮らしている。 それなりのストレスもあるだろう彼女を思いやっているのは事実だが、時々、彼女の自己主張にマケル。

ソウソウ、土曜の夜おそく、ゴルフ少女が来宅。 彼女は3月末にフロリダのIMG(?)とやらで一週間のゴルフ講習を受けてきた。 翌日の報告会で英語のスピーチをするのだそうで、読み方のチェックをしてくれとのこと。 スピーチ原稿は渡米前に私が書いたもの。 フロリダのこと、中学生活のことも聞いたが、相変わらずの彼女だ。 絶対に「楽しい」とは言わない。 常に否定的。 模範的答え方をしている you tube で見る彼女はナンじゃ? 「あれはイイの!!」 オカシイよりも大人の私には、痛々しく見える。 私の前でだけ、彼女は本音を言っている?  イヤイヤ、我がクラスを出るや否や「・・・なんちゃって!」といっているのだろうか?

私は「本音を聞く耳、見る目」が欠如しているので、 子ども達のホントの姿がわからない。


ローマ街歩き・・・・地図を読めないオンナの徘徊初日!

2016-06-21 10:25:48 | 日記

先日、漸くローマ徘徊の初日を書き終えた。 どうして、コウ一つ一つの場面・光景を思い出すのだろう・・・と、我ながら呆れる。

テルミニ駅至近のホテルからバスでバチカン。 イースターの式典(?)をチョコッと覗いて、その後は歩きに歩いて、全行程歩いてホテルに戻った。 弟に「健脚ですなぁ!」と感心されたが、ナニ、バスや地下鉄の乗り方がわからなかったワケ。 コロシアム辺りに来た時はもう、歩くのはイヤな気分だったモン。 が、がんばったお蔭で、パリの街並みに似た、されどよりおおらかな街路にも出会った。 

                             

最初はティベル川沿いに付かず離れず歩いたが、前回行きたかったローマ最古の現存建物パンテオン、そして壮大・壮麗なエマヌエル二世記念堂、街中の発掘現場・カエサルの暗殺現場のトッレアルジェン広場からフォロ・ロマーノ、コロシアムを経て、ついでにマッジョーレ教会を通って、ホテル帰着。 書いてしまえばコレだけだが、イロイロ思い出す。 バチカン付近の古びた、されど今なお営業中のお店が並ぶ小路、オミゴトな狭小縦列駐車の仕方、オシャレなイタリア男性諸氏のウインドショッピングに感心したっけ! 

それにしても、地図を頼りのローマの街歩きは難しい。 名前付きはいいけれど、どの通りにもネイムプレートが付いているとは限らな・・イヤ、見つけられないダケ?