幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

「一人旅に行くなら?」・・幸か不幸かいつも・・・

2017-08-31 15:59:23 | 日記

これは「願望」や「予定」を書くのかしら?  だったら、「場違い」だがアシカラズ。 私、最近はたいてい単独行動。 イットキ、「このゆび止まれ!」式に声をかけて数人で「青春18きっぷの旅」や、海の日の帆船三隻の「総帆展帆」を見に行ったり、歌舞伎を見に行ったり・・だったけれど、言い出しっぺばかりで「声かけ」を辞めたら”THE END”。 我が人望・人徳のナサを思い知った次第。 プラン作りを任されて海外も何度か行った。 楽しい思い出の共有もできた。 が、二人旅はイヤ。 プランを任されたものの、相棒ドノに振り回されてヤダ。 「イイ人ぶりっ子」の私は自分の意見を通せない。 ツァー参加だと「お一人さま料金」が高い!  然らば一人で行っちゃえ!  ツァーの日程を参考にして、自分で計画を立てる。 一人だと小回りも利く。 

これが辞められない! 24時間すべてが自分のことダケを考えれば良い。 他人の意見を聞く必要ナシってこんなにラクなの?  自分の興味あるところに、即、行ける。 やりたいコトを、即、実施できる。 食べたいものをすぐ食すこと可能・・・と言いたいが、これについては全くダメ。 一人だとレストランへ行く気にはならないので全てスーパー御用達となる! グルメではないが、私テキには独り旅のマイナス点の一つ。 もう一つの大きなマイナス点は旅の思い出を語れないこと。 「自撮り」は趣味ではないが、「写真を撮って下さる?」がアイスブレーク的になるのも事実。 つたないながらも「会話」が始まる。 そうやって始まったイットキの会話が、美しい景色とともに、否、それ以上に思い出深い。 

幸か不幸か独り旅が可能な境遇。 同居人はムスコのみで不在を気遣う必要ナシ。 孫・・遠く離れているからお守りの要ナシ・・否、もう大きいんだった!  今のところ元気! 我が境遇を最大に生かさねば・・というワケで70代に入ったオババが独りで成田を発ってアドレナリン全開を堪能。  いつまで出来るかしら?


夏が終わる!

2017-08-31 09:13:42 | 日記

・・に相応しい今日の空模様、気温・・。 お陰さまで充実していた夏だった。

先ずはアイスランド再訪。 とっても満足。 その後、3月のアイスランドで一日だけ一緒だった台湾と福岡の彼女たちとも繋がったし、つい先日はガイドだったノリコさん繋がりで彼の地の日本人牧師さんとも「ともだちに」。 目下興味があるアイスランドのモロモロが”何となく”感じられるのがヨイ。いつまで続くのか ”愛スランド愛”! 

庭の「夏じまい」・・と言う言葉を友人からのメールで知り、いい言葉だなぁ! で、私も。 キュウリもトマトも枝は伸び放題だけれど、チットモ実がならない。 今までだったら、「伸びている」ことに期待してそのままにしていたけれど、ココでカット! オシマイにした。 庭がスッキリした・・と言いたいけれどローズマリ―、セリが地を這っている。 ドウシマショ? 先ずはホームセンターでナニカ葉っぱの種を見つけようかしら? 

今、我がお皿に乗る唯一の葉っぱはスイスチャード。 オサレっぽい名前だけれどネットでみると「西洋フダンソウ。 「虹色菜」という漢字三文字の名で種が売っていた。 「フダンソウ」、何故か子供のころ、この葉っぱに馴染みがアル。私は「フランス草」と思っていたけど後日「不断草」と知った。名前のとおり「不断」、つまり、丈夫で断つことなくOKの葉っぱ、素人でも育てるのが簡単だったんだろう。 時を経て再会したフダンソウ、否、スイスチャード。 私のグリーンサムならぬ「茶色」の親指でも育っている。 紅・橙・黄の茎が綺麗でウレシイ。 先日、追加の種まきをした。 

         

 振替えクラスも無事、ダブルブッキング無く終わったのもウレシイ。 シゴトだもん当然なのに、ウレシイ・・のは私が高齢者の証拠! 添付写真は8月の日程表。

で・・・一昨日。 重い一日だった。 例の北の人の無邪気な顔・・・まるでゲームセンターで好きなモノをゲットしたかのようなあの顔を見ると、いい歳をした側近達は何をしているのか! 国連での彼らの代表は正気なのか? 「勝つ」と確信して仕掛ける戦争。一旦始まったら終るのはいつ? あさイチで、中学生くらいの男の子が「話して、話して、話しまくる!」と。」 そうだよネ! 本音をいうとあの写真に写っている人たちダケに向けての攻撃だったら私はOK。 


101年前の今日、わが父は生まれた。

2017-08-26 20:33:49 | 日記

どんな顔をした赤ちゃんだったんだろう? 父の生まれは長野の松代。 最近、大本営があった場所として少しだけ知られた小さな田舎だ。 ソレほど高くはない山々が迫っていて、いつも思うことは「ココは日照時間が短いなぁ・・・。」 祖父はいろいろな面で「やり手」だったらしい。 生まれた時の家は「あの神社の近くの大きなクルミの木があるお屋敷、そのうちに・・・」と下降線を辿ったらしいが、ソウいう話には興味がなかった私。 その点、弟、すぐ下の弟はカナリ詳しい。 もっとも、父本人は身の上話などする人ではなかったので、弟は誰から聞いたんだろう?? 

いくつの時かは知らないが、祖母は家を出て彼女の実家の世話になり小さな家で次男たる父と暮らしたそうな。 長男は祖父の方にとどまったらしいが戦死。 異母弟妹もいたようだが、東京の大空襲で亡くなったと母から聞いていたが、最近、弟が独り存命であることがわかった由。 運命って・・・?

父本人は中学4年修了で旧制高校、そして大学に進み、ソレナリの職業に就いた。 おかげで、私は、本来なら苦労が当然の人生をノウノウとやってこれた次第。 (ジマン話、「当時5年まである中学を4年で高校へ・ ・優秀だったらしいが、コレは本人から聞いたことはナク、親戚、彼の友人から聞いた話。) 「若い時の苦労は買ってでもセヨ!」と言う言葉もあるが、デキルことなら「ラク」をしたい。 「ノウノウ・・」は両親と弟たちのお陰・・・と心底、感謝している私。 

非常に堅苦しい仕事に就いた父だが、タブン、あまり好きでないシゴトだった? 少し早めに退職して、別のシゴトについた。 空席があるということで、単身赴任までして早朝テニスや週末スキーを楽しんでいたっけ・・。 彼はスイスのツェルマットで人生の終焉を迎えた。スキーを楽しんで山から滑降してきて気付いたら雲の上にいた??  幸せな最期だったと思う。 かなり個性的、別の言い方だとアクの強い人だった。 が、父と娘は相互に甘く、ムスコは逆。 母とムスコはこの逆。 父は幸せな終焉を迎えるに値することを私にはしてくれたと思う。 ありがとう!  若い時、海外志向が強かったらしい父。 海外、いわゆる満州の政府機関に転職したこともある。 海外旅行は殆どがスキーツァー。 観光旅行ナシ。 私も少し、そのケあり?? 


二日連続の嬉しいFBの写真!

2017-08-25 21:03:15 | 日記

今朝、FBを見たら真っ先に「ランドマンナロイガル」が飛び込んできた。 3月のアイスランドでの「女王様の旅」の際のガイドのノリコさんが、ご友人二人と一緒にランドマンナロイガルへ行った際の写真がたくさんアップ。 思わず反応! コメントと、疾走する馬を映した写真を添付した。 彼女、即、コメント。 コメントのシャトルとなったが楽しいひと時だった。 私がランド・・・に行ったことを知り、彼女も行きたくなったそうな。 白夜の夏だけのバスツァー。 アイスランド在住のガイド嬢をさて置いて、私が「お先に・・・」なんて、ウフッフ (^^)v

昨朝はイギリスの友人、エドナのお孫さんのBeccyのお嬢ちゃんElieが「3月にBig sisterになるの!」という写真がアップ。 4月に2歳になったばかリの赤ちゃんのはずが、なんだかオネエチャンぽく見えたのは気のせい? よく見たらピンクのTシャツドレスの胸元に”Big Sister"のプリントが。 嬉しそうなElie、分かっているのか否か・・。 無垢の笑顔・・・「世の中の愛情を全部、受けている!」っていう表情はイイナァ。 二日続けての、反応せずにいられないFBの嬉しい写真。世の中、すごいねぇ! 


白夜期間の旅行はお勧めよ。

2017-08-23 16:44:12 | 日記

今週は「ひと月前は・・・」病に罹患かもね。 まだひと月経っただけだから、「・・・行きたい病」にまではなっていない。 なったら罰アタリであることは重々承知。 で、早速、病状を・・・。 今日のお昼頃・・・時差があるから、ちょうどひと月前に私はレイキャビックのホテルの一室にたどり着いて、何度もナンドも窓の外を見ていたっけ。 なんせ白夜が嬉しくて。 

      

この時節に北欧旅行はお勧めカモ。もちろん、オーロラを見ることは無理だけれど、行動半径がグ~ンと広がるのは事実。 バスツァーの帰着が遅れても、全く気にならない。 夜10時だって明るいもん。 

一週間ダケのアイスランド滞在から帰宅した日、夕方になって暗くなったことがイササカ新鮮だった。 私、星も月も一週間ご無沙汰だったんだ! 8月に入ってからの当地、星も月もあまり見えなかったけれど、それとはチガウ!