幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

台湾と韓国・・・

2020-07-31 22:00:22 | 日記
私があまりに無知だからなのか・・・・。 気になるので、ちょっとココにメモっておく。
昨夜、李登輝台湾元総統が亡くなった。 ”ニュースウォッチ9”中に速報が出て、すぐコメントもでていた。 「台湾の民主化の父」と言われている。 彼は「私は22歳まで日本人でした。」と言っているそうな。 京都大学で学んだそう。 驚いたことは、お兄さんが戦死されていて、先年、靖国神社に詣でたそう。 とても好意的に日本のことを見て、 提言していらした。 
東日本大震災の際、真っ先に救援物資を送ってくれたのは台湾だった。 こちらが思っている以上に親日国だ。 同じ日本統治であった韓国と比べて、この違いがわからない。 私の不勉強を恥じる。 

韓国では慰安婦問題は相変わらずだが、つい先日、どこかの庭園にトンデモナイ像が設置された。 大きな問題になっていないのが解せない。 コロナに紛れている???

私の玩具はスル~された?

2020-07-31 17:59:18 | 日記
小雨が降りそうな・・降らなそうな…タマに晴れ間‥‥の相変わらずの一日。 濡れたらマズイと思い車庫の屋根の下に置いておいたら見えなかったのかしら? 途中で道に出したのだが・・・。 というワケで我が玩具は我が部屋に出戻っている。 いつまでいるかな?

盛岡の友人からメール。 陽性者3人となってある種の緊張感が融けたようだが、サークル・ランチはまたもナシらしい。 この完璧・完全主義が岩手県を岩手たらしめている? 我が町の感染者は50名にならんとしている。 すぐソコに居るのかも・・・が、 個人的にはホボ在宅の身ゆえ完璧主義者とは大いに異なる。 ただ、ムスコのバイト先がちょっと気になるが…気にしたトコロで致し方ない。 彼はソレナリに、ある意味では私以上に神経質のハズ。  政府・・・ナニを考えているのかあまりに深淵? 茫洋? 過ぎて理解不能。 チッコイ我が身のみを大切にしている。

お茶の後は草取り。 ウォーキングなどのエクササイズとドチラが御身のために良いのかワカラナイが、 実を取って私は労働するのです。 少しは土が見えてきた我が庭でござる。 スマホで音楽を聴きながら、ソレナリに至福の時間だった。

長いこと、ありがとう! 

2020-07-30 10:54:14 | 日記
  
先日、「不要家電の無料回収」のチラシがポストに入っていた。 以前、自転車三台の回収を依頼したが、一台は不可とのこと。 スポーク部分が錆びているから・・・と。 ちょっと意味・合点がいかないがそんなモンなんだ。 

で、今回、先日買い変えて不要になったミシンと、50年弱使ってきた編み機を出そうと思う。 どれも重い。  ミシンは二代目。 オヨメイリの際に持ち込んだ立派なとても重いミシンは既に二代目に代わっていたが、 編み機はそのまんま。 子どもたちが小さい頃は一年おきぐらいに2~4枚セーターを編んでいた。 一番基本のメリヤス編みで色を工夫して・・・。 大人用には縄編みなんぞもしたけれど・・・。 そのうちに買った方がラクで安いことに気付いてご無沙汰・・・。 糸を二本取りにして太くして、針を一本おきにしてみたりしたこともあったが、もう何年、放っておいたことか! 廃棄する気になれなかった。 編み機はとても重い。 シッカリした台に固定しないとならない。 キャリッジも重い。 左右に動かすたびに台を抑えつつエイヤッ! 立派な力仕事かも。 もう若くない私にはキャリッジは重すぎる。 がんばれば肩はガチガチ。 この辺でオイトマしていただこう!
ミシンはマスク作りに四苦八苦した挙句、 玩具代わりに買い替えてしまった。 ミシンの価格をネットで見ると1万円前後からあるのだ! ソレに軽い!

明日、回収してもらえるか否かワカラナイが、ココでお世話になったワタシの玩具の写真をとっておいた。 私、「勤勉な手」と言う言葉が好き。 ブキッチョながらソレナリに私の勤勉な手のお友だちだった道具だ。 ありがとう。


狩野永徳の「洛中洛外図」 すごい!

2020-07-27 18:00:35 | 日記
昨日観たTVの・・・狩野永徳の「洛中洛外図」。 

国宝と重要文化財指定の7点あるようだが、昨日のは代々上杉家に伝えられる「上杉本(うえすぎぼん)」と呼ばれるもので、織田信長が上杉謙信に贈ったものとのこと。 ウィキから引用すると「高いところから見おろしたように、京都の有名なお寺や神社、あるいは御所や武士の屋敷、様々な商売をしている店までもが、こと細かくとらえられ、そこに集まる人々も詳しく描かれている。」 描かれた民衆はおよそ2500人、老若男女、身分、職業を問わず描かれており、さらに動物、植物、名所、祭など多くが精密に、生き生きと描かれている。 番組によると一人の大きさは2cmほどだとか。 その表情も衣類も一つとして同じモノはなさそう…確認するには多すぎる。 犬だって牛車の牛だってそれぞれの表情だ。 葵祭、宮廷、 お風呂屋、 食べ物や・・・・細々と精密に描かれたモノを見ながら、 これは現在の日本のマンガ・イラスト・アニメ・・に通じると思った。 よその国にこのような絵があるのか知らないが、 ドコをみてもそれは一つの物語だ。 金色の雲の合間に見える屋根やね・・・。 タケで屋根瓦(?)を抑えているらしいが、緑色のタケが多くある。 これは応仁の乱による火災で家を建て替えたばかりなのでまだタケの色が緑ナンだと・・・ナルホド。 この場で説明するには「物語」が多すぎる! 
 
高い所から見下ろした絵‥・金色の雲を描いて”省略”(?)してもなおも精密・緻密な洛中洛外。 「金色の雲」のアイデアもグッドアイデアだ。 今までに見たことのある絵だったが、 その精密さに驚いた。 きっと一日中掛かっても見切れない屏風絵だろう。 いつかホンモノを見たいものだ。

お泊りしたいなぁ・・・。 「家事請負人」の夢。 理解できない人種もいるラシイ。

2020-07-25 17:14:12 | 日記
東京発着除外のGo to キャンペーンでは、 「遠出をせずに地元を見直そう。 地元のホテルに泊まるのも、経済を動かすことになるのです。」
それを聞いてムスコが言った。 「日帰りできるところに行くのなら”宿泊”する必要ないよね。」 「そうねぇ・・」と賛同したいのだが、ココはデキン。 ムスコと私の大きな違いだ。 私にとって「宿泊」の最大の利点は「食事作りに全く関わらなくて可」ということだ。 メニューを考え食材を選ぶ要なし、 作る必要ナシ、 後片付けの必要ナシ・・・。 楽しく物見遊山したあとにもこんな素敵なひと時があったら、 私もドコゾへ行きたい。 否、 出掛けなくてもいい。 お泊りしたいのだ!