発見したこと、気づいたこと！

ウチの子たち、カナリ自己主張が激しい・・・と言うか、私の言ったことに拒否反応を示す。「フ～ンッ・・」と色っぽく拗ねてみせる子。　イヤだイヤだ・・と言って大泣きする子。ガンッと黙りこくって睨む子。三人三様。私はソレゾレの彼らの態度にオタオタするも「ココは私の言い分を通せねば」と改めて決意。この間の私の心の消耗度は大。　で、再度、「〇〇・・・」と言い渡すと、いとも簡単に従う。

こんなことを繰り返していて漸く気づいた。　先ずは自己主張をしているのだと・・。
彼らに比べて、我が息子たち、聞き分けがよかったなぁ・・・。だからと言って、現在の彼ら、親に従順では決してナイ！　

叱られて親の怖い声を聞いても「やだぁ！」とわめき断固、拒否する子もいる。親の怒鳴り声もガンガン聞こえる。　きっと、この子は、強く自己主張する一方で、スグ親の意見に従う・・・かどうかは別としても、気持の切り替えが早いだろう。

私の両親、怒鳴ったりしなかった。が、長々としたお説教のあと不機嫌モードを強く漂わせていた。私は彼らの顔色を見てシバラクは重い気分。サッサと気持を切り替えて明るく振舞ったら、「ワカッテイルの？」と叱られそうだった。

ドッチがいいんだろう？　模範的解答はわかっているつもりだけどネ。

今の私、彼らの猛反撃にあって一瞬撃沈しつつも頑張る！　けど、後味極めて悪し・・・と言うよりイジケ気味。夜、“意見の不一致”がおきた場合、彼らとは寝室を別にする・・・つまりクラスルームの床に薄い布団を敷いて寝る。そして翌朝、チョットだけ意を決して明るく「おはよう！」


不機嫌モードで育った私、発信力は乏しいけれど忍耐力は強そうだ。コレって論理が飛躍しすぎ？？？