嗚呼オリンピック・・・タカがオリンピック、されどオリンピック・・・。 テレビをつけると否が応でも画面はオリンピックだ。 半世紀以上も昔のオリンピックの頃、私は下宿暮らしだったのでTVもなかった。 多分新聞も・・。 小さなトランジスタラジオから入る情報だけがマスコミだったかも。 友人とオリンピックの話が出たのか否か・・。 駒場の方へ一度行ってみた時、ガイジンがいっぱいいる…が印象だ。 閉会式は友人のアパートで見た。 整然と並んで入場した開会式と異なって、選手団がバラバラに入場・・・森繫久彌が感涙して語っていたことを覚えている。 私も感激したっけ・・。 世界は一つだ! この頃のオリンピックはMr.オリンピック,ブランデージがIOCの会長だったこともしっかり覚えている。 オリンピックに参加できるのはアマチュアのみ! メキシコ、ミュンヘン‥・ロスオリンピックはいつだった? ロスで全く変わった! オリンピックは商業的興行となったのだ。 肝に銘じておかねば。
気候温暖、爽やかでスポーツに最適な季節‥・・確かに私もコレは読んだ記憶があるが、前回のオリンピックの頃、10月のことか・・と思い込んでいた! 思い込みってスゴイ! アンダーコントロール・・・なんのこと? まさか・・・。 人類がコロナに打ち勝った証し‥・尊大過ぎるが、なんという美辞麗句! キャッチフレーズの見事さ!
自分が伝えたいことを、いかにより多くの他人に伝えて賛同を得るか・・・大切なコト。 ”賛同すべきことか否か”をよく考えねば。 TVも事実を正確に報道しているか否か…業界本意であること。 これは朝ドラの中でも明言していたっけ・・・そんなことを今さら気付くなんて、アタシャ、イクツなんだ? コロナ感染者数は急増・・・が、危機感が共有されていないとその筋の専門家の弁。 次男の実感・・・いくら緊急宣言をしても知らない”ヒト”がいるよ。 ”緊急”が伝わっていないよ。 宣伝不足? 飲食店がモンダイなのではない。 ヒトは自分に都合の良いこと以外は耳に入りにくい。 私にも「気候温暖・・」の件がアル。