明日から我が家が「事務所」となる。 しかも明日、早々、地区のどなたかが事務所の確認に見えるとのことで、昨日は急遽、クラスとして使用している部屋の断捨離決行。
教室閉鎖はそれほど遠くないと考えているが、「断捨離」となると覚悟セニャ! 手製のカード類はココへ来てオイオイ捨ててきた。 タブレット使用となった今年は、カードを使って授業をする余裕がナイのが実情。 その上、カード作りは時間がかかる割には活用できない。 なのに「思い入れが大きい!」という皮肉。 ココはエイヤッと断捨離! これまた、今まで購入してきた問題集類も断! 子ども相手の英語教室の風情をダイブ、払拭した。
が、一番、大きくて重いブツは辞書類。 研究社の英和大辞典、和英大辞典、そして活用大辞典,
開拓社の英英辞典・・・どれも重くて硬くて存在感抜群。 コレを持っているのが英語を学ぶ者にとってのシンボル的なモノだったのに、電子辞書の出現とともに本箱の下段に入りっぱなし。 断捨離となった。 ありがとう。 チョットやソットでは御目文字適わぬご本尊の如き存在、我が家の文化財? が、今やこれらの辞書類に加えて、不要と思われる辞書類が小さな金属製の薄い盤電子辞書、否、もはや私としてはスマホで十分。 グーテンベルグの印刷機発明以来の大革命期だ。 私はカクも長く生きてきたのだろうか?
・・・と言っても、まだまだ、たくさん残っている。 幼児クラスの教材は捨てるわけにいかないが、お蔵入りしておいてもいいかなぁ・・・。 膝が動きやすくなったら、もっと整理して、徐々に教室を開けていこうかな。 しばらくは事務所と教室の共有じゃぁ。 教室は縮小の一途でいい。 事務所が拡大発展することを望むよ。