先日の公民館エ~ゴ、ネイティブ殿、お寝坊なさって・・結局、休講。 「寝坊」だなんてお若いこと! は、ともかく、ネイティブ殿を待っている間、イロイロ勝手なことを話していた際、私メが某エ~ゴ教室のセンセッであることが露見。 特に隠していたワケではないが、敢えて言ってはいなかった。 知らなかった男性方の愕くことに驚いた! ヒョッとしたら少し、自信を失った。 私ってエ~ゴ先生をしているようには見えないってこと。 英語力も劣っているってコトよね。 まぁ、真実ではあるけれどね。
10名のメンバー中、私を入れて3名もの同業者がいる。 以前、この会に属していた際、複数のメンバーが次々と入会。 喜ぶことなのか否か・・・私は「喜ばない派」。 ミンナの前で「私はE…の講師をしています。」と宣言したり、レッスンの中でE…の話をする人がいたり・・・。 私は、別個の会でE…メンバーとまで群れたくない。 別の人と親しくしたい。 もっとも、現メンバーは好感度大でゴザンス。 実は内心、自分のショーバイのために安価な公民館講座を堂々と利用するなんてハジ・・・と言う意識もアル。
私は、クラスの外では「センセイ」に見えないことを狙っているのも事実。 クラスの外で・・となると外観? 「外を歩いてもセンセイであるかぎりキチンとした服装でないとイケナイから気を遣うわ…」「私、クラスをするときはジーンズを履きません。」 等々、私、こういう意見を聞くと、どちらかというと逆らう傾向がアル。 公的資格なんぞ不要の街のエ~ゴのセンセッじゃん! (私は中高の英語の教員免許は取得してある。) 「エ~ゴのセンセイです!」という雰囲気、どうやって出すの? ごく普通のオババがエ~ゴを子供たちに教えている・・・ってマズイのかなぁ? ファッショナブルな美形の先生だったら・・・? 当然、ソッチがいいわね!?! 私は旅先のナマの話や旅先から必ず、生徒に絵葉書を送ることで「先生」をしているんだけど・・・。 もっともカードは余り印象にないらしい。 時代が変わったのね。
私は「先生」モードの人が苦手。 クラスでは「先生」していますがね。
思い出したっ! ムカ~シ、アキレタ同業者がいたっけ。 年末恒例の公民館の大掃除。 最年長だった方が代表してお掃除に出て下さると申し出られた。 いつもの使用部屋は大掃除のために使用不可。すると、我がE…仲間のひとりが言い出した。「では、どこか別の場所を借りてやりましょうヨ。 私、ちょうど、この日にイベントをするので〇〇・・ネイティブの講師・・に来てもらうのに都合イイんです。」 アキレタ! この時、彼女は私の仲間ではなくなった。 彼女と同じ会にいることに嫌気がさしたんだったっけ。