幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

マタマタやっちゃった・・のかなぁ?

2015-01-09 14:46:59 | 日記
受け取り手によって、まったく受け取り方が異なることに、コノ歳になって痛感している・・・というよりも、私の感度が狂っているかなぁ?

北国の猛吹雪が報じられているので、「吹雪御見舞い・・・。今年はドコへ? ヒョッとして既に異国? コクガイは自信ないけれど国内のウラウラ歩きによろしくネ。」とメールを送ったら「9日から〇〇へ行きます。」と。 再度、「・・・・私も△△へ行きたいけれど、まだ催行か否か未定だそうです。」と返信。
 
毎年3~4回成田を出入りし、国内もフットワーク軽く北から南まで旅行する彼女。
序に東京へ出てきた際、突然の電話でデートを申し込んでくれるので、私はイソイソと出かける。時にお昼食のみ、時にブラブラ・・彼女はウラウラ歩くと言う。で、私はコクガイ旅行へのお付合いは出来ないけれど、コノ辺りのウラウラ歩きにお付合いさせて・・・のツモリだった。 が、彼女は「・・・自信がないといいつつ、△△旅行に申し込んだ由。私とは一緒に行きたくないのネと僻んでいます。新年早々物騒な・・・」と返信。

友人たちにコノ件を話したら、「ソウねぇ、貴女の書いた内容だと相手が僻む気持ちもワカル」と。
なんだか自分の感度に自信がなくなった・・・というより、感度が異なる人とは距離を置こう・・・なんて物騒な気分の私。「アンタの感度でOKだよ。」と言ってくれそうな人は周囲にいないので、ココに書いて自分で納得したら削除するつもり。

自分の意見を述べるとピシャッと遮断されて「唇サムシ」を味わうし、クドクド書いても思いが伝わらない。私ってソンナに外れているのかなぁ・・・・・・。

年賀状・・・

2015-01-01 16:27:11 | 日記
あけましておめでとう・・・と、先ずは月並みなご挨拶を。

元日の今日、いつもながらの面々から賀状が届いた。元日以降に届く賀状も、タブンいつもながらの面々だと思う。そういう人たちはきっと、お正月準備で忙しい年末を過ごしていたのだろう。 今日、届いた人・・・決して暇なのではナイ。手順が良いのだ! 

私は、日頃のご無沙汰の代わりに、この一年のことを細々、クドクドと文に書き連ねて印刷をし、宛名をペンで手書きをする。 宛名を書きながら、新しい知己が殆どいないことに気づいた。 友情が長いことを喜ぶべきなのか、イヤイヤ、もはや新しい分野にふみいれていないということだ。「若くない」証拠だとしたら、あまり認めたくないんだけど・・・。

届いた賀状、私世代の女性はお孫さんのことが多いが、全体的には圧倒的に旅のことが多い。私とて、例外でない。 彼、彼女、そして私にとっても「旅」がその年の大イベントなのだ。 とっても幸せなことだけど、旅以外に、もっと地道に自分で頑張ったことを書けたらいいなぁ・・・。