食器用洗剤と食洗機用洗剤の違い・・・！！ 知らんかったワ。

自分で使った食器は使った人が洗うこと・・は数年前からの我が家のキマリ！　おかげ様でヒト仕事ラクになった。　が、昨夜、食器洗いについてひと悶着。　結論を言うと、予洗い・・つまり食洗機に入れる前に食器をいったん洗う際、洗剤をユスグことが必要。　ムスコの意見が正しかった。　

私は予洗いはするがユスギはソレほどシッカリしながった。　固形ブツ、固まった油を洗剤で洗い落とせばOK。後は庫内で食洗機用洗剤と熱湯がグルグル攪拌して食器はピッカピッカ✨　　食洗終了！・・と思い込んでいた。　泡が残った食器を食洗機内に入れているのを見たムスコが「泡をゆすがないといけないんじゃないの？」　　

エッ！　食洗機を使っての食器洗いのメリットは省労力でもあるが節水が一番・・と思い込んでいた私にとって、食器洗いの後の泡をユスグとなると、「節水」はドコじゃ？　食洗機の取説は行方不明。　ネットで探してムスコが指さすところには「食器洗剤をよくゆすいでから食洗機へいれること」とあった。　ムスコの意見を素直に聞けない私。　コチラは家事のプロ（？）は大げさだが、長年やってきた経験者というプライドがある。　非常に気分ワルイ！　ムスコも嫌味をタラタラ言って二階の自室へ。　

彼がいなくなるや即、私はPCの前に座り検索開始！　「予洗いが必要」はワカルし実際にしてきたが、「泡」をどうするのか・・が我が疑問。
小一時間アレコレ調べてやっとわかった！　さすがネット！　食器用洗剤は「泡」でもって油脂を落とすが、食器用洗剤は水流と熱湯がメインで「泡」は邪魔とのこと。　泡が残っていると泡の処理に時間と水を必要とするのでその両方の節約にはナラナイんだって！　食器用洗剤で洗った食器を更に洗う際に「水流と熱湯」に加える「洗剤」の効能がワカランが、まぁ納得したことにした。　泡を使って洗うことと泡を使わないで洗うコトの違いが私には分からん。　洗剤の成分を調べるとわかるのかしら？　　昨夜は食器を洗剤で洗った後十分にゆすいでから食洗機をかけた。
果たしていつもより早めに食洗が終了した・・とは思えなかったけど・・。

かくのごとく私は理屈っぽいワカランチンであります。

チェロ・・・人気があるけれど・・

日曜日はアンサンブル！　　♬♪マークを付けたいけれどチットモ面白くない、楽しくない。　結果、帰宅後も昨日もその後数日は悶々・ウツウツ・・・。達成感ゼロ。　前回の練習の後、総勢3名の🎻パートで立ち話をした後、リーダー氏にメールで伝えた。　「もっとしっかり練習したい、具体的にはテンポアップ、繰り返し練習したい。・・・・」　　「意見をドンドン言って下さい」の返信が届いたが、日曜日も、ユ～～ックリ練習してから次の曲へ・・・で同じだった。　公民館のオマツリ参加についての言及もナシ・・・が、コレは”参加ナシ”と勝手に判断。　

このアンサンブル、目下、🎻3名、チェロ”4＋1”名なのだ。　失礼を承知で言うと🎻はマァマァの奏力のつもりだがチェロが？？　毎回チェロのパート練習が半分かも。　チェロという楽器は🎻と比べてオトナになって、しかも定年後（？）でも可能と思われるせいかどのオケも人数が多いかも？　オケだったら良い音が淘汰されるが、当アンサンブルだとそうはイカン。　だってA女史が欠席だと「良い音」がないんだから・・。　彼女は物怖じナシの強者。リーダー氏がアテにしているのがワカル。　彼女、9～10月は他のオケ練で忙しいので欠席だそう・・となると当アンサンブルはどうなるかな？　半分が「人数が集まらないので中止・・」？　　彼女、近隣多くのオケでトラ出演。　ヘルプ精神の塊り！？　ソウ言えばこのアンサンブルもビオラ女史を誘ったら彼女は「トラ代要らないヨ」で参加を申し出でたんだったっけ。　私、彼女のチェロの音は「ゾウさん，ゾウさん♪」にはいいけれど「白鳥・・」とは程遠いと思っている。　艶がない。

さぁ・・本気で今後を考えよう！

感謝💛 生誕106年！

8月26日・・・106年前のこの日に父誕生！・・を書いたつもりだったけれど消えちゃった！？　この日を忘れるわけにはいかない。　イヤ、6月4日もだけれどね。　「お父さんのお陰・・・」を連発するとヒトコト言う人がいるから・・だけど、確かにお母さんのおかげでもあります。

当世風にいうと、実質的にはシングルマザー、ワンオペ・・ながらノホホンと生活できたのは両親のお陰。
戦後マズシイ時代・・とヒトはいうけれど、私自身は「貧しさ」も感じず、何不自由なく暮らしていたのも両親のお陰。　地元セレブが多いらしい（？）英語サークルの女史たちの子供時代の話と比べると、ケッコウ良い生活だったらしい。　　

が、今になって思うと、かなり特殊な生活だったとは思う。　父の転勤稼業のお陰で地域の子と遊ぶことホボ無し！・・はかなり特異だ。　同級生とは遊んだけれど・・そういうモノだと思っていた。　だから地域、地元は無関係だったかも。　親の存在が全てだった。　反抗、即ち、口答え！　親への反抗心は大だったが、結局、母親の手のひらで燻っていた。　意見を言うと”否定された”経験上、“反論”を対外的に口にする習慣がなくなった。　「母親の手のひら」と書いたが、「子育ては母親のシゴト」だった時代、父は母のソレを容認していたのだろうから、母だけを恨むのはイカンね。　が、母の私への叱責を聞きつつ「オマエは小学校のセンセイみたいだな」と言っていた。　これは賛辞？　それとも・・・？　ハッハッハ

イロイロあるけれど、おかげ様だったのは事実。

手作りのジャムやらピクルス、ソースは冷蔵庫の場所ふさぎ！・・・・かもね。

マニラ次女の来日がソロソロ間近？　なんせ1ケ月後は彼女、大学生としてココから通うことになっている。　一階の部屋を彼女の部屋とすべく、あれこれ準備中。　ベッドの下の衣装ケースはカラッポになったし、押入れダンスが入っていたところには引き出し式衣装ケースがやはりカラッポで待機中。　あとは着物箪笥・・・上はそのままにして下の引き出しに入っているモノを上に運ぶ予定だが、それにはムスコの衣類8箱を何とか減らす必要あり。　でないと二階の私の部屋は衣装ケースに囲まれ、寝るダケの空間アリとなる。　まぁ、それでもいいけれどネ。　昨日は手芸用品が入ったベッドサイドの整理ダンスを空っぽにした。　ちなみにこの整理ダンスは親戚から戴いたマニラ息子の誕生祝い、ソウ50歳！

で、本日は・・・床下収納庫の整理と同じように、　食料のストックを分類、冷蔵庫の中身を分別整理？　で、ツクヅク思ったことは保存食、手作りソースの保存はムダだということ。　半ば干からびたり、熟成中（？）やらで廃棄。　数個の瓶のみ残してアトは処分予定。　サビついた蓋とビン合わせは、まるでババ抜きなみ！　

エンジェルから”COEをゲットした‥”との連絡あり

昨夜遅く、エンジェルからメッセージ。
”Hi Lola! I already got my COE a few days ago. ．．．”　コレでコチラへ来れる書類ができたワケで、明日、大使館へ行ってビザを申請（？）するとのことだったが、マニラ息子によると　「大使館に行っても手続きはできないと思います。基本、指定旅行代理店経由で手続きをする筈です。」とのこと。　よくわからないが、彼は何度も娘たちのビザ申請をして一緒に来日してきたワケだから、ソ～なんだろう。　が、一歩近づいたのは事実。　部屋の明け渡しは完了とは言えないが、「That’s　OK！　一緒にしよう”　と。　いよいよだぁ。　押し入れの紙とか絨毯を新たにしてあげたいけれど…そこまで行くかな？

COEについては在留資格というだけで詳細はわからない。　が、学生としての在留・・差しあたっての健康保険が私は気になる。　

COEとは・・・・　以下の説明があった。
在留資格認定証明書（COE）は、日本に入国しようとする外国人が、日本にて行う活動が入国条件に適合しているか否か法務大臣が事前に審査し、適合と認められる場合に交付されるものです。
在留資格認定証明書を日本国大使館または領事館に提示してビザを申請した場合、事前審査を終えているものとして扱われるため、比較的迅速にビザが発給されます。
また、入国時に在留資格認定証明書を提示すると、上陸条件適合者として扱われるため、上陸審査も簡易で迅速に行われます。
なお、在留資格認定証明書の有効期間は交付日より３ヶ月間です。この有効期間内に日本に入国しなければ無効となります。