幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

逝く夏・・・・「逝く・・」がピッタリ。

2017-09-30 18:10:17 | 日記

日没時間の茜色に染まった雲がとてもきれいだった。 が、もうスッカリ夕闇が辺りを覆っている。 昨夜の夜空、相変わらず瞬く星の数は少ないけれど、月が綺麗だった。 真珠の如く輝いていた。 ヒンヤリした空気も心地よかった。 夏が終わったなぁ・・と、ツクヅク感じる。

文句を言いつつも、私は夏が好き。 怠け者にとって「猛暑」はダラダラ生活を正当化できる最高の口実かも。 それに、私にとって夏は旅行ができる時。 一週間ダケだけれど、自分のコトだけをすればよい時間を持てる。 食事はテキト~、予め立てたその日、その日の予定を追っていくダケの旅だけれど、思い出すだけで口元が緩む。 

クラスも家事もなかったら私の生活はどうなるんだろう。 数人の生徒サマが相手をして下さることを感謝せにゃ。 一緒に食べてくれる息子の存在をありがたく思わねば・・は??だけど。  が、旅でなくとも、ごく日常の生活でも充実させねば・・・が今後の課題。 


「ひよっこ」ロス・・・はナイかも。

2017-09-30 09:31:27 | 日記

「ひよっこ」はとても楽しいドラマだった。 

悪い人がイナイ、生理的にスカン人がイナイ。  心地よく朝のひと時を楽しんでいたけれど、終わりに近づくにつれて興味激減。 大団円の極地!?  今までの登場人物全員が次々に登場して、ハッピーなトコロに落ち着いている。 ホントに「良かったね!」  脚本家ってスゴイなぁ!  最後の場面を考えながらホンを書くのだろうか?  アチコチに散らばっていた色とりどりの糸を拾い上げて、ハッピーなタペストリーを編みこんでいく。  恐れ入った次第。 と、同時に「他人の不幸は蜜の味」に納得。 我が心にも嫌らしい根性がシッカリとあることを実感した。  だって、ツマラナクナッタんだもの。 


マイナス思考・・・イカンねぇ!

2017-09-28 10:01:46 | 日記

わかっちゃいるけれど出来ない。 政治家とはなんと複雑で混沌、複雑怪奇な世の中を観察・分析して行動できる人種なんだろう・・と、感服している。 究極のプラス思考人種!

私はその経緯を理解する能力欠如。 「根を下ろして熟慮セニャナラン」のは承知だけれど、「音をあげたい」。 恥ずかしながらニュース”ショー”の解説をもとに判断する傾向大。 新聞は”ショー”の後・・だから読んでも先入観が勝る。 最近は文字を一つづつ追うよりも「ななめ読み」?  「飛ばし読み」?  世に言う速読では非ず。 一字一句読むよう勤めなきゃと読み始めると、リピート、リピート、ダルセーニョ・・・フィーネとならないで未完成。 思考力・・私、乏しい。 「暗記力」でやってきた私、今や、暗記力は壊滅! 

コ~やって自分をマイナスに追い詰めていく・・・イカンねぇ。 今のエ~ゴサークルの人はコ~で非ず。 少しづつでイイから感化されよう。 政治家ほどはなりたくないけれど。 そう言えば・・・・私たちが学生の頃、statesman と  politician の区別を得々としたものだったけど、最近、聞かないなぁ・・。 コトバは変わっていくものなのよね。

 

 


「国難突破解散」・・・確かにネ! 

2017-09-26 09:33:29 | 日記

「国難」と聞くと何だかオドロオドロしく聞こえる。 なんだか、これから戦時下に突入するぞ!!・・というイメージ。 私は平和ボケしているのだろうか? 私的交友から始まったスキャンダルよりも、国家間の存続のほうが大問題であることは確かだ。 もっとも、首相は解散理由は「税金の使途・・教育に変更」を問うためと明言したこと。 「教育に税金を使って・・モリカケも教育機関ジャ・・人材を育てて国難を突破」というワケですか? 長期的視野をお持ちですねぇ! 

モリ・カケの話は私的な交友関係をめぐっての些細な事象かも知れない。 我が国は、それについて国家権力のトップのお方が自ら命ずることが許される国ではない。 が、いわゆる忖度が存在するのは事実、否定できないと思う。 それをトップ権力者は察すべきだ。 「君子、危うきに…」なのでは? 国有地が格安で売却されたり、その経過をウヤムヤにするのに功があった御仁が国税局のトップに就任したり、国家トップの代わりに命じたお方が官房副長官に・・・。 一般感覚では「更迭」されるほどのことをした御仁が・・・と言うことは、前述のことは誤報だったのだろうか? だとしたら、マスコミはその旨を報じて謝罪すべきだ。 私が気付かなかったのだろうか? だったらハジをさらけ出したワケだ。 それともお食事仲間間では・・。

仕事師内閣・・変換ミス? 「仕事しない閣」だったのは事実。 正確に言うと「仕事するマもなかった内閣」。 笑える。 爆笑モノだ。

「腹心の友」という言葉を聞くと、私は「アンとダイアナ」を想うが、オジさんが甲高い声でソレを言うと気持ち悪い! これはセンスの違い? が、人間的に信頼できない人たちに国を託すのはイヤだ。 私は小心者であることは否定しない。

「圧力と対話! ドチラを選ぶ?」  ムスコが作った今回の選挙のコピー。 


バヨリン・・ヴァイオリンのことをコ~言っていたヨ

2017-09-24 13:49:50 | 日記

隔週日曜日のアンサンブルの日だが、今回は都合で3週間ぶりの練習だった。 日曜日午前中に参集可能な人種はドチラかというと若くナイ。 出席率も我々世代が断然良い。 最近は若い人の出席が少ないなぁ・・・。 週日イソガシイ若い方、日曜日は他の予定があるのよネ。

気づいたら習っていたバヨリン。 当時は「好き」だなんてとても言えなかったが、両親に感謝している。 学校の勉強と同様、「するモノ」として素直に毎日、30分、練習していた。 2年毎の父の転勤もあったが、それぞれの土地で先生を見つけて続けた・・ってことはキライではなかったのだろうか? 中3の時、某県内のコンクールに向けて一時期、毎晩、先生のところへ通ったっけ。 その時の結果が、今も私の心中にかすかな自信となっているのは事実・・・誰にも言っていないけれどネ。 

ムカシは譜面通りに弾き、先生の指示通りにすることシカ考えず、ソレが練習だった。 今は、ソレナリに曲想も考える。 「もっと音楽を聞いたり、曲について考える機会を与えることも必要だったよネ。」とは、後日、私同様に習っていた弟の弁。 確かに! は、ともかく、我ながらオカシイのは、自分がトップの時は”自分を出せる”! トップサイドだったりセカンドだと抑える。 が、以前、地元オケの万年セカンドだった時、ファーストの音を遮ってやれ・・・という邪悪な行為をしたことがあったっけどネ。 ゴメン! ファーストの音が聞こえないんだもん。

今のアンサンブルは曲毎にパートが変わる。 セカンドも、チーフによる編曲のビオラパートを兼ねたサードもナカナカ面白い。 長くて3ページほどの曲ばかり。 指揮者は仲間内。 気楽である反面、ちょっと物足りないけど、OBオケで大曲があるからコレで可。 刻みダケのセカンドをやっていた頃よりも楽しい。 

自宅練習はホボ皆無だが、今の我が生活の中で自分を出せる場としてバヨリンが占める割合はとても大きい。 両親に感謝すること大。 オトナになって楽器を始めたヒトは演奏法について実に詳しい。 先生の指示のままに弾いてきた私、演奏法も楽典も全く弱い。 音楽の知識は中学の音楽の授業でストップ。 勘ピューターを頼りにというオソマツさ。 ゴメンナサイ! 

オトナになって楽器を始めたヒトは演奏法について実に詳しい。 「ココはアップで弾くと・・・になって・・・だから・・・なんだよ。」 フ~ン・・・。 先生の指示のままに弾いてきた私、演奏法も楽典も全く弱い。 音楽の知識は中学の音楽の授業でストップ。 勘ピューターを頼りにというオソマツさ。 ゴメンナサイ!バヨリンという楽器は、構え方で習い始めた頃の年齢がワカル楽器なんです。 ツイデに真偽のほどはワカランが、私の楽器の内側にはクレモナのストラディバリウスの師匠「ニコロ・アマティの1675年の作」という紙切れが貼ってある。 先生のセンセイだった篠崎弘嗣センセイ経由で私の手元に来たバヨリン。 が、学生時代の生意気後輩は「テキト~に紙を貼ってコウするんだよ。」と一蹴。 篠崎先生は教則本を著作されたセンセイなんだけどなぁ・・・。