幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

アイスランドの若い友人(?)が, 海外ダンスコンテストで2位!

2018-09-30 19:28:23 | 日記

ステキなニュースが届いた! 

今日はクリストファーの誕生日・・・FB上に告知あり。 オメデトウ・・のメッセージを送ったら返信あり。 海辺のおじいちゃんチには今、スグは行かない由。 弟が初めての海外でのダンスコンテスト出場でデンマークに来ているとのこと。

アーロンは小学校3年生。 チョット太っているけれど、背をピンと伸ばして相棒の金髪の女の子と軽快にステップを踏んで踊るムーヴィーは時折、FB上で見る。 彼のおじいちゃんであるグードゥラン自身は夜、時おり、ダンスに興じていることを照れくさそうに言っていた。 テレルことなの?  日本人の私、小学生が社交ダンスをするなんて想像できないのだが、ヨーロッパではあり? イギリスのエドナもダンス大好きだし、子どものダンスコンテストの写真をアップしてくれる。  文化の違い以上に「ヨーロッパ」を感じる。 床に書かれた足跡を追って一丁上がり・・・と言う体育の授業経験しかない私、当時流行っていたらしいダンパとは全く無縁だったわ。 

     

で、今、FBを見たらアーロンのコンテスト風景がアップ。 4つもメダルをぶら下げているし、2番目に高い所でで女の子と嬉しそうな表情をみせている。 詳しく読んだらシルバーが1つ、ブロンズが3つとのこと。 おめでとう! Your grandparents are very proud of you! And so am I!!! 

 


伊勢湾台風、洞爺丸台風・・・

2018-09-30 18:36:10 | 日記

今日は一日中、台風関連のニュース。 台風の時期が終わる時期なのに、このところ「今年最大の台風」が次々と来る。 

今日は高潮が予想されていて、子供時代に聞いた「伊勢湾台風」の名が出る。 タイヘンな被害が出たことをコドモながらに新聞で読んだ? 見た? この災害後、伯父が堤防作りにイイ仕事をした・・とは妹である母の弁。 伊勢湾台風以上にインパクトがあるのは「洞爺丸台風」。 我が家は函館にいた。 台風が来ている夜中、父は職場から呼び出されて不在。 母一人で家を守っていた。 母によると私たちは押入れに入れられて、弟とラジオごっこをしていたらしい。 翌朝、庭の太い古木が一本倒れていた。 家をヤラレタ方々が学校の体育館にしばらく住んでいたなぁ・・・。 お家が倒壊して学校へ来なくなった同級生もいた。 それにしても子供って呑気なのか冷淡なのか・・目の前のことシカ関心がない・・・私ダケ? 

白状すると、私、クラスメイトはいた。 クラス内ではケッコウ積極的だったハズだが、下校後、近所の子と遊ぶことはなかった。 コレって人間形成上、モンダイありね。 

つまんない子供時代のことを書くよりも、ホントウは手のコトでアタマはいっぱいなんであります。 ちっともよくなっていない。 2時過ぎからヒィヒィ言っていて寝不足。 マッサージがあってない? 診察は二週間後だけど行ってみよう・・・と、8時過ぎに出掛けたけれど、既に待合室はいっぱい。 それにその頃はもうイタクないのだ! 夜の痛みが消えた頃の治療に戻ろう。 マッサージをして湿布して包帯をまいて可動範囲を狭めよう・・・・。 イタイのはガマンするのよ!・・とは友人の弁、ゴモットモ。 

 


この一週間・・・(2) ジャンパースカート・・。

2018-09-30 09:11:43 | 日記

急に寒くなって、捨てそびれたビンテージ物を取り出した。 今さら、新しいものはイラン・・と言う気もちと外観を補うべく小奇麗でいたい・・と思う気持ちが共存。 昨年あたりからグレンチェックが流行っている。 私、ジャンパースカートが欲しいなぁ・・。  

子ども時代の我が服装で、最近しきりと思うモノがある。 ワンピースとジャンパースカート。 母は上級学校への進学の代わりに不本意ながら父親の転勤で神戸の洋裁学校へ通った。 女性は下宿してまで・・・の時代ではなかった。 兄二人は京都に下宿して大学へ通ったが。 

そんなわけで私だけでなく2人の弟の着るものは母の手作りだった。 ジャンパースカート・・・ツィードやコールテン(コーデュロイ)で胸当て・後ろ見ごろ付き。 今思うと随分、手が込んでいたこと! が、私はゴムだけ入ったスカートを着てみたくてしょうがなかった。 ウェストのトコロでクルッと回してはいてみたかった。 一度だけデパートで買ってもらったっけ・・・。 後ろがバッテンになった吊りのスカート、ワンピースが懐かしい。 ワンピースについては模様も覚えている。 高校の制服も手作りしてくれた。 母親になってもワンピースを作ってくれたことを思い出した。 Tシャツが出るようになって「手作り」は激減・・・一般的にも。

子ども時代、ホボ二年毎の転勤の折は彼女の晴れ舞台だったかも。 子ども3人分と彼女自身の洋服を作っていた。 明日、任地へ向けて出発という夜、出来たバカリの洋服が引っ越し荷物がなくなったガランとした部屋の鴨居にかっていたっけ。 昔は離任する際の駅のホームの一角は見送り人がイッパイ集まって賑わっていたのであります。 今はどうなんだろう?  単身赴任がメインで一家全員で引っ越す・・なんて少ないのかも。 


この一週間・・・。 (1)

2018-09-29 17:55:30 | 日記

我が関心は手のコトでイッパイ。 で、感想は「イタイッは本人にしかわからん」っちゅうこと。 ついでに、「紹介システム」はとてもシッカリしていて一歩,踏み外すとサ~タイヘン!・・・ということ。 命を落しそうもナイ「痛み」はガマンするっきゃないということ。 3時間待ちを覚悟でマッサージに通う・・・修行じゃ~!  我がお勤めとする?

昨日、4時過ぎだったけれどS子さんのところへ。 二週間振り・・・彼女も「アラッ久しぶり!」だって。 時間の感覚が出ている!  イロイロ話始めてから、確認してみた。 「ねぇ、オトウト・・・てムスコさんのこと?」 「ソウ」とのこと。 納得!  彼女の気持ちを要約すると「自宅に戻りたい」ということ。「ココ・・施設・・に居るとすることがナイ。 ココに居る人・・仲良くできるヒトたちでない。 歩けないヒト、眠ってばかりいる人だもん…(ワカル) が、家に戻ったら・・・。 多分、戻って欲しくないらしい・・。」 私は彼女の現状を正確に把握していないのは事実。 夫婦仲が良いならば、彼女は自宅に戻り、今度は夫ドノが今まで不十分だった分を彼女と一緒にケアしあっていくとイイんだけれど・・・。 彼女、ジイサンのことになると顔つき変わるのよねぇ・・・。


ヒトの痛みには無反応? ・・・アッ、楽しかったことを考えよう。

2018-09-27 11:10:44 | 日記

昨日はMRIケンサ? ジュシン?…動詞がワカランけど、首ダケなので短時間かと思いきや所用時間は30分、スゴイ騒音がするトンネル(?)の中で横になっていた。 寝不足だから眠れるかと思ったがウルサクてとても眠れる環境ではなかった。 次回は日曜日30日とのこと。 となると、それまではこのマンマ、痛くても我慢するっきゃナイ? 「コレコレシカジカで、処方されたお薬がある間はマッサージを受けられないのは辛い。」と訴えて、28日に診察可能・・となった。 

それにしても、お医者さん・病院のシステムは「他人の痛み」には反応しないことを知った。 確かにソウかもねぇ・・・・反省せにゃ。

病院の帰りにマユミさんにスーパーでバッタリ。 間接的にだけれど施設に入っているS子さんのお嬢さんの話を聞いて嬉しかった。 「イギリス旅行がイチバン楽しかった」って言っているそうな。 友人4人で行ったイギリス&ベルギー・・・10余年前の写真は、みんな最高に楽しい顔をしている。 コッツウォルズでの朝の散歩、ベルギーのブルージュでのムール貝、ホテル前の運河・・・友人たちの顔だし、アシカラズ。