幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

いつまで続く午前サマ・・・? 

2017-11-30 08:51:06 | 日記

ムスコ、昨日(?)は今朝の3時過ぎに帰宅。 入浴した後、即、ご就寝。 7時過ぎに起きて7時半過ぎに出勤していった。 「月末だから・・」と言っていたが、明日からは12月。 月が替わる。 期待しよう。

彼の所属する事務所は、今月から最寄り駅近くのビルに移転。 先月、それによる業務拡張について話し合いがあった・・・と以前、彼から聞いた。 「業務拡大」の結果のが毎晩の残業だろう。 ヒトはシゴトをしているカギリは「業務拡張・拡大」を志すだろう。 

教室閉鎖を考えている今の私だって、ドコカにある。 我がグソクはどうなんだろう? バクハツしないでほしい!

数十年前、オットも毎日、2時、3時の帰宅があったっけ。 過労死したら会社のセイにしよう!・・・・と言っていた頃があった。 「〇〇さんの奥さんは『残業手当が楽しみだ和、ハッハッハ・・』って言っているんだって。」 ・・・そんな時代があったっけ。 遠いムカシの話。


小さなクラスだけど ・・ オカゲサマで楽しいわ。

2017-11-29 19:59:51 | 日記

ダラダラしているうちに4時。クラスの用意をセニャ・・。

5時からの5~6年生クラス。 5人クラスで我が教室最大クラス。 男子2名、女子3名・・・年相応に仲良しでイイ子たちのクラスだ。 来週が年一回の恒例の筆記テストで、復習すべきことをザット確認。 女子は真面目に真剣に取り組んでいるけれど、男子がウルサイ。 「簡単だぁ、カンタンだぁ、これワカンナイなんてバッカじゃないの!」  決して他人をけなしているのではナイ。 彼らは小さい頃から学んでいるから当然といえばト~ゼンだけど、もともと賢い子。 女の子は二年目だけれど、ソレゾレ頑張っている。 

ウルサイ子供たちを仕切りながらの60分だ。 その後40分ほど小6女子のみのプラスクラスをして本日のシゴト終了。 オカゲサマの一言に尽きる。

それにしても男の子・・・学校ではどんな何だろう? 今の子って「堂々と自慢」するの?  私が説明している時、大声で二人で喋っているのは迷惑だよ。 「Listen  !」 というと「聞いているよ!」とくる。 確かにワカッテいる。 授業態度がヨロシクないことを、「お家の人に言うからねぇ・・」というと「それはコマル。」のだそう。「悪ぶっている」という私の気持ちを見通しているのはどうしたものか! 


もうヤ~メタ!!

2017-11-29 14:30:42 | 日記

実は今日も電話を待っていた…って、性懲りもなくね!  昨日の朝、こちらから電話を入れたら、昨日はヤスミ、代休らしい。 電話口から「申し訳ゴザイマセン。 明日、あさイチで伝えます。」とのことで、私はあさイチで電話があるモノ・・と思い込んでいた。 要は大したコトでないってことね。 カーブスへも行かずに、家で中途半端なシゴトをして午前中は終わり! 我がアホさ加減に情けなくなる!  ココで愚痴らせてもらうわね。  で、アクセル踏んで前に進もう・・・って口だけだけど!  


私が朝シャンして白髪染め・・・!?!

2017-11-29 10:22:41 | 日記

相変わらず、ムスコの帰宅が遅く、私がお風呂に入る時間が遅くなる。 帰宅を待っているのではなく、まだタイミングを計っている状態。 で、髪を洗う余裕なく、染める時間ナシ・・・で、先ほど、朝シャンとなったワケさ。

昨日も笑ったよ。 12時近くに・・・・「後片付けしてくれる機械ってないかしら?」「それってボクしかいないよネ。」「遅い帰宅のアナタに頼むワケにいかないわねぇ・・」 「毎日、牛丼、かつ丼、マーボー丼、・・・丼、 丼・・にしようかしら・・。」 平和だね・・・だけど、眠いなぁ・・・。

昨日のクラス。 自信ナシくん、体をくねらせながら「出来ないよう!」「僕には覚えられないよぅ・・」の繰り返し。 「ソウ言っている間に、練習しようヨ。 出来ない・デキナイ言っているダケじゃん。」  でも、変わらず!?! 中3の自信家嬢、「高校へ入ってバイトがなかったらセンセインとこの助手になろうかなぁ・・・。」 ワタシャ、助手を必要とするほどの生徒いないのは知っているハズ。 これって、私の代わりをスルってこと?? 「エッ? そうねぇ・・・でも、too youngよ。」 イロイロいるなぁ・・・。 


バイト職員と正規職員の重い相違!

2017-11-28 20:57:25 | 日記

晴れて正式職員になった次男だが、帰宅が遅い。 毎日、ホボ11時前後。 翌日は休日というワケで先週の金曜日は午前サマ帰宅だったが、呼び出しがあって土曜日も数時間の出勤。 ちょいと不機嫌に・・・。 が、年齢相応なのだろう。 これが「バイト」と「正式」という違いだろうが、重い事実だ。 それに付き合う老母も無給の超過勤務。 独り者の彼の生活にどこまで、私はついて行けるだろうか?  「アナタが帰宅する前に、私、ひと眠りしようかしら?」 「先に寝ていいよ。」 「だったら、夕食の用意はどうする? 毎日、カレー? トン汁? 具沢山のスープになるわよ。」 笑っていた。 始まったばかりのこういう生活だが、時々、深刻に思う。私は元気でいる限り、ムスコの世話をしなきゃいけないのだろうか?  ムスコはいつまで「子ども」なのだろうか・・・?  ボケ防止になる…と考えるっきゃナイね。 朗々カイゴ、否、一方的補助でいくといいけど、ボケたら・・・ロ~ロ~介護???  ・・?

私はイギリス・ボーンマスの銀行員だったステイ先のダディの勤務状況を二週間だけ見た。 ”KAWASAKI ” のバイクで7時半ごろ市内の銀行に出勤。 5時過ぎに帰宅。 マミーが保険会社の夜間バイトに出掛けていた。 ダディは、帰宅後、3人のムスコと遊び、その後、彼らと私の夕食の用意・・・チンだけだが・・・その後もムスコたちと遊んでいた。 マニラの日本の会社勤務のムスコ・・・・・去年まで職住接近。 隣りのビルに会社があって、メイドさんがいたが子育てに参加可能、否、必須だったが、これは良かったと思う。 彼、夕食を家族と取ったあとも出勤していたが・・・。 

「超過勤務」がモンダイになっている。 「人づくり革命」ナントカというオドロオドロしい名の大臣もいる。 「革命」を起こさないと日本の勤務実態は変わらないのかな?