遂に決めちゃった! New year's resolution! 長~~~いこと関わっていた公民館のエ~ゴクラスを辞めた。 私、イチオウ英語のセンセッ。 それ以前に参加していたクラスに高レベルの人が増えてしまい、付いていけなくなった仲間たちから乞われてビギナークラスを作ったのは15年以上も前。 多くの人は卒業したけれど、私、落第を続けていた。 他人に言う際、いささか自尊心を傷付けながら、「私、ビギナークラス〇〇のメンバーよ。」と。 リスニング力アップに益あるかな? ネイティブの講師を見つけて依頼。 2~3年すると帰国や転居で変わり、その都度、新しい講師を見つけて今に至っている。今の講師はハワイ出身。 お母さまが日系だったこと、日本人と結婚されているので日本語には不自由しない。 それ故か否か、クラス内は日本語がまかり通っている。 結果、元気の良い人、声が大きい人がカタカナ英単語と日本語で延々とスピーチをする。 私、「カタカナ英単語を聞きにココに来ているのでないよ!」と苛立たしく思うコトが増えた。 中一程度の文法を習うのもイマサラだ。 日本人は会話能力が低いせいか、ネイティブは文法知識も劣っていると考えているようだ。 が、今の講師は理解しているハズ。 彼女自身も我々のマッタリ具合に同化しているのも事実。 以前、人数の割に薄謝なので会費値上げを相談したら一蹴された。 ココは公民館です・・・と。 先日はクラスの進め方、テキスト変更について仲間にも訴え同意を得て、講師にも伝えた。 が、変化ない。 また、今のままでも十分にOKと思っている仲間もいることに気づき、然らば「お邪魔虫は去ろう」と決意した次第。
最初の頃の講師、曰く。「このクラスは一番いい。アグレッシブな人がいない。」喜ぶべきことか否か・・。 まったりと和気藹々で・・確かに善い人が多かった。 「友だち」と呼べる人がたくさんできた。 最近のメンバー、アグレッシブな人が増えた。が、コレは英語についてではナイ。 自分の今週の出来事を、英単語混じりの日本語で延々と話す人、押しの強い人がホンの僅かだけど出てきて、私はツマンナイ。
役員に退会を伝えたら、某女史の開口一番は「いつ、退会届が出たのか? 1月に入ってからならば、1月分の会費は返す必要ない。」 もちろん、返してもらう気持ちはなかったけど、やっぱり辞めて正解だと思ってしまった。
明日のクラス、がんばろう! 楽しみたいなぁ・・・。 そうよ、もともといたクラスですものね! でも、マッタリはできないなぁ・・・。