連休中に20ℓゴミ袋6袋分をカットして大満足。 連休明け、広~~い(?)我が庭を見回して、あの木、この木が気になる。 連休中に切った木の”姿”も気になる。 今や”庭師”の心境、ただしカナリ前衛的?!? 離れて木の全体像を眺めて・・・中途半端だなぁ・・。 そうだ、スパッと切って、若枝を少し残そう・・。 すぐに伸びるんだから・・・。 が、同居人に意見を聞いてみよう。 「今度はボクが切るヨ!。」・・・なんて言うワケないか・・。 彼は同意の由。 で、この一週間、またも庭師となった。
先ずは脇の枝を枝切り鋏でカット。 次は若い枝をホンの2~3本残して、太い幹…直径5cm前後…に電鋸を当ててカット。 イメージは太い切り株に若葉が二枚ほどついた細い枝がヒュン。 残った木はスッキリしているけれど、切った枝の量は山ほど。 山を前に、「千里の道も一歩から」を実施。 一歩一歩、歩きはじめる。 只管チョッキン・チョッキン、たまに枝切りばさみが登場。 最後にチョット細身の丸太棒と化した幹を25㎝前後に輪切りにする。 電鋸をグァ~ンと御すのは快感だけれど大仕事。 手動式(?)鋸でシコシコ、時間をかけて切るのと同じエネルギーの消費かもしれないが、なんせ時短であることこの上なし! 瞬間的エネルギーの消費は比べ物にならない。 わが生涯、最多のエネルギー消費かも。 木を抑え、電鋸そのものを固定しつつ動かすのに筋力を要す。 自慢じゃないがゼイ肉はたっぷりあるけれど筋力はナシ。 非常に良いエクササイズ。 このオババ、まさに歯を食いしばって頑張っている。 スゴイ形相・・を自覚している。
で、今週もビニール袋を4袋。 よく頑張りました!・・・と自画自賛。 誰も褒めてくれないから。 枝を切りながら考えた。 これは、木の世代交代だワイ! オババを自覚している私。が、年令を理由に「・・・はデキナイ」は言わない意地っ張りだが、コレは年齢を意識してのコトであるのに気付いた。 頼むのも苦手。 必死のアンチエイジングだ。 肉体の疲労、筋肉疲労大! まぁ、充実感としよう。
もちろん、クラスもしたよ! PC前に10時開始のイベントエントリーも終了! (このエントリ―は瞬時に満席になる。後日、欠員が出て参加可能になるのは常だけれど・・)