比喩 2013年10月11日 | 日記 秋雷はやりきれなさをぶつけるような激しさで眠りを破った。 なんて思いつきの比喩。 村上春樹さんの文にはそれがどんなものなのか理解できない比喩が多い。 その言葉と流れから想像する。 その比喩はやはり天才的能力からでるものだろう。 ノーベル文学賞は有力候補の村上春樹さんじゃなくてカナダの作家アリス・マンローさん(82}に 決まった。 残念っていえば残念だけどまだまだ若いからチャンスは・・・・なんて 明日のご飯に入れる銀杏を剥きつつ孤独である利点の思いを巡らせる秋の夜長でーす。