優しさと暖かさ 2013年10月29日 | 日記 秋を飛ばして冬のような朝晩の寒さ。 「寒い 寒い」と80近い姉は言う。 何枚も何枚も重ね着してるんだけど・・・・ 私愛用のカシミヤ100のセーターを持っていった。 着る事に難色を示していたが昼の暖かい日差しに助けられて 着てみてくれた。 「暖かいねー さっき着てた3枚よりこの方が暖かいよ!」 「あんたが要るのにどうしてくれるの?」 「年上だからもっと寒いと思うけえ」」 優しい笑顔が返ってきた。 セーターがなくなって寒くなったんじゃなく、もっと 暖かいものがやってきた。