地球散歩♪

いもとなおこのBLOG

モザンビークの楽園編。

キモチ消化不良

2008年08月16日 | swimming

更新が滞っておりました

その間 何も書いていないのにアクセス数は五輪期間中にぐんぐん上がっていて・・・

 

何をしていたかというと・・・

 

北京に行っていました

 

 

・・・嘘です

ちゃんとスリランカにいます

 

テレビはちゃんと観れました

映らないからパニックになって散々色んな人に迷惑をかけましたが

業者さんを呼んで 直してもらいました

 

この8日間

この国でオリンピックを気にしているのは私一人か?

と思うくらい スリランカ人たちは誰も気にしていなかった

みんなのオリンピックの話題は 開会式で終わってしまいました・・・

 

 

毎日観ていて あまりにも速い、凄いレースばかりなので 

 

アタマとココロが消化不良になっちゃった

 

高校の先輩が遊びに来ていたので 旅行したりしていて

 

それでもって体調も悪くて

 

ってそんなことどうでもいいのですが

 

 

とにかく 北島康介サマ・・・

 

彼のことを表すのにも 自分の気持ちを表すのにも 適当な言葉が見つかりません

 

 

他の選手たちも 本当に本当に素晴らしい戦いぶり

 

これだけ世界のレベルがすごい勢いで上がっている中 ついていくのは本当にきついと思う

 

何なんだ この驚異的な伸びは・・・

 

何なんだ この競技は・・・!

 

恐ろしい競技です

 

まだ消化不良です

 

まだしばらくかかりそうです

 

 

とりあえず さっきの中村礼子ちゃんの200m背泳ぎのレースはとてもとても感動しました

 

気持ちで掴みとった銅メダル

 

あの状況で あんなレースができてしまう礼子ちゃんは・・・

 

自己ベスト1秒縮めちゃったんですよ・・・

 

松田丈志くんみたいに・・・ 

 

そうしないとこの五輪では勝てないということか

 

ああ またうまく表現できないや

 

頭パンクだ 不調だ

 

 

平井先生と礼子 おめでとう!!!!!


神の子

2008年08月16日 | swimming

神童ってやはり彼のこと

 

マイケル・フェルプスの100分の1秒のレースにまだ震えています

 

誰がフェルプスを止めるのか?

 

この8日間 世界の大男たちが束になってかかっても

 

悠々と世界新記録を更新して6つの金メダルをいとも簡単に集めてきた彼

 

あの瞬間 ずっと騒がれてきたマーク・スピッツの五輪一大会史上最多7個の金メダルをほぼ掴みかけて

 

7個め、8個めの金メダルがするりとさらわれたかと思われた 

 

誰かの悲鳴が聞こえたようなラスト5メートル

 

筋肉モリモリのセルビア人は、米国民全員に袋叩きにされるか、母国で英雄扱いされる筈だった

 

 

 

完全にタッチのモーションはカビッチがずっと前に壁に向かっていた

 

猛追のフェルプスは タッチ板にまで選ばれたみたいに

 

100分の1秒前に力強く押したんだ

 

 

 

周囲を体1つ、2つ引き離して勝つフェルプスも本当にすごいけれど

 

こういうフェルプスも 彼を史上最高のアスリートの一人にする由縁なんだ

 

 

アテネ五輪の100バタフライもこんな感じでした 

Athens Olympics Men's 100m Butterfly

 

これで金7個 スピッツに並んだ

 

本当にやっちまった スピッツ時代とは違って 準決勝もあるのに

 

8個めは明日の最後のメドレーリレー

 

メルボルン世界選手権みたいに予選で失格とかなければ・・・

 

・・・日本が止めたらすごいのに!

 


応援よろしく

2008年08月07日 | swimming

オリンピック期間中は 

 

コメンテーターや裏方たちも応援してね

 

村まっちゃんはシャペロンで競泳代表チームの縁の下の力持ちです 体にきをつけて・・・

 

恭子さんはTBS

 

真衣さん はフジテレビ

 

雅美さん はテレ朝

 

ハギトモ はテレビも執筆もだそうです!

 

みんな 楽しんでね~

 

 

がんばれ ニッポン

 


なぜか私が眠れない

2008年08月07日 | swimming

もうすぐオリンピックですねーーーー わーお。

 

ずっと前からテレビ観戦って決めていたけれど・・・

 

大事な瞬間をこの目で見られない・・・(>_<)

 

「とか行って結局来るんでしょ?」とか言われますが、

 

ほんとに行きませんーーー(-_-)

 

 

選手、コーチたちの9日間の戦いがはじまります。。。 

 

上写真の後姿の勝負師たちは、大会中凄い集中力と計算と勘でドラマを作る。。。

 

(前向いている人が金メダル獲ったのは16年前ですが・・・笑)

 

私はそれがすごく好きなのね・・・

 

これぞ『プロジェクトX』みたいな仕事人

 

ほんとにほんとにほんとに

 

あーーーーーー

 

最高の9日間になりますように!!!

 

そして選手たち

 

 

 

 

 

「世界一」

 

ふさわしいあなたたち

 

何があっても 自分を信じて

 

落ち着いて 「何が何でも」 やっちゃってください

 

 

 

 

 

 

大丈夫

 

ぱちゃぽがついてるからねん!

 


メンタルでここまで

2008年07月07日 | swimming

アメリカという国は、ほんとうに、信じられない人がゴロゴロいる。

 

アメリカ競泳五輪代表選考会。

 

世界新記録が続出しているんだけれど、その人たちの存在に勝るほどの輝きを放っている人たちがいます。

 

ダラ・トーレス、41歳と、ライアン・ロクティ(写真、かなりオモシロいですが)。

 

トーレスは41歳、1児の母。女子100m自由形、53秒で優勝。84年ロサンゼルスから数えて、5回目の五輪出場。

 

恐ろしいおばはんです。

 

とにかくテクニックが半端じゃない。熟練された、もっとも効率的な泳ぎ。ドーピング疑惑が起こる背景もわかるけれど、彼女のテクニックはものすごい。

 

勝因は「メンタル」だそうだ。

 

 

そしてライアン。昨年のメルボルン世界選手権200m背泳ぎでピアソルを世界記録で下して一躍スーパースターになった彼ですが、今回もその強さが際立っている。

 

 

ピアソルとデッドヒートで200m背泳ぎを世界新記録から0.02秒落ちで泳いだ(ピアソルが世界記録タイで優勝)、

 

その25分後、

 

200m個人メドレーで王者フェルプスに迫る、世界歴代3位の好タイム。

 

普通、泳げませんよ・・・ 25分後に・・・

 

でも彼は、こう言ったの。

 

「泳ぐ前は、本当に勝てると思っていたんだ。それが僕の考え方なんだ」って。

 

 

・・・勝てるって、

 

フェルプスにだよ? 

 

200m背泳ぎをほぼ世界記録で泳いで、その25分後にだよ?

そもそも自己ベスト2秒くらい差あったんだよ?

 

 

相手はその日まだ泳いでいない、元気なフェルプスだよ?

 

 

 

・・・っていうか、フェルプスだよ?

 

 

 

そう思える彼に、感動する。

アホちゃうかとも思うけれど(笑)、想像の範囲を超えてしまっているけれど、それだけ自信があるのだろうし、それだけの練習を積んできたのだろうし、それだけ自分を信じられるんだろう。

 

でも、気持ちが、肉体をここまで超越できちゃうものなのかな。

 ほんとうに、気持ち次第でここまでできちゃうのかな。

 

・・・考えさせられます。

 

オリンピックでフェルプスの7冠を阻むとしたら、ライアンだろうな・・・

二人は親友なのに。

 

早く北京のレース観たい。


日本水泳界のニューウェーブ

2008年06月10日 | swimming

なんてこった。

 

日本水泳界、ひっくり返った騒ぎになってますね。

 

もはや驚きさえもついていけません。

 

康介、本当に本当におめでとう!

 

水着の件はあれど、それを差し引いても、ってどれだけ差し引いていいのかわかりませんが、でも何となく、たとえ北京で「全員裸で泳げ」ということになっても、ってちょっと破廉恥すぎますが(笑)、それでも彼は一番強いんだと思いました。

 

2分07秒5の泳ぎが見たかったなぁ。。。

 

 

そんな中・・・ JAPAN OPENで沢山の募金をありがとうございました!

 

      3日間の募金総額 294,196 円

 

        蚊帳540張が子どもたちに届けられます

 

        沢山の子どもたちが、死ななくて済むのです

 

全国各地のプールで泳いでくださった皆様も!

なんと85箇所のプールで、11967人のエントリーがありました。

実際に泳いだ方の人数と募金額はこれから集計ですが。

 

イベントを実現してくださった関係者の皆様、本当に本当にありがとうございました!

 

御礼の言葉が見つかりません。

 

改めて、心をこめて、御礼させていただく予定です。

 

 

辰巳と、日本全国で、スイマーたちが、行動を起こした。

 

それで何人もの子どもたちの命が救えるのです。(集計は後日)

 

これってすごいことですよね?!

 

 

そしてそして、私の勝手で無茶苦茶なお願いを快く引き受けてくれた、マラリア・ガールズたち。

 

日本水泳界にとって、少しでも、いやきっと大きな、インパクトを残してくれたと思います。

 

だってこういう風に日本のトップの試合でチャリティーやるなんて初めてだもの。

 

 

 岩崎恭子ちゃんと中村真衣ちゃん

 田中雅美ちゃんとハギトモ

 

ここにはいないけれど、徳島の純夏も。

 

みんな愛してるよ~


あの頃。

2008年04月24日 | swimming

ワールド・スイム・アゲンスト・マラリアの会議で大阪へ。

その足で、懐かしの場所を訪れました。

イトマンスイミングスクール上小阪校。

私が中学、高校の6年間を過ごした場所。

今年の秋に移転のため、取り壊すことになった。もう見られないと思ったから、13年ぶりに訪れました。

 

涙腺が脆い私は、駅が近づいただけで涙が出ちゃって・・・

いっぱいいっぱいあの頃の思い出がよみがえってきて。

新しい建物が沢山建って、みんなで行った銭湯やカラオケボックスはなくなったりしていたけれど、あの頃の思い出は全然色褪せていなかった。

 

隣のローソンには1日4~5回は行っていました。

新しいお菓子が出ると、誰かが買ってみんなで試食しました。

でもそれを見つからないようにコーチ室の前を通らなければいけなかった。

ローソンは20時まで。(寮則)

images images images images

今でも「おっちゃん、いただきまぁす」って何故かふてくされた(笑)声が聞こえてきそう。

おっちゃんというのは、食事のまかないさん。この人が強烈なキャラで。「おっちゃん」とつけないと怒られた。

「はい、どうぞぉ」

images 今も変わらない寮則。門限18時30分(私の時代より30分延びている。。。) ローソンは20時まで。

日曜日も昼食は寮で食べること。

images たくさんのオリンピアンがここから輩出されていった。これは壁にかけられたソウル五輪代表のサイン色紙。毎日毎日、憧れで見ていました。

images 寮の下がプールとウェイトルーム。晩ご飯後、自主トレ。筋肉モリモリ!

 一緒にオリンピックに行った堀井先輩は今はここでコーチしています!行ったときも練習中でした。

近大のプールで泳いだあと、帰ってきてここで「やり直し」をさせられたなぁ。

めちゃくちゃ泳いでいました。日本一の練習をしているという自負があった。

練習から日本記録くらいで泳いでるチームメイトもいました・・・

 

厳しい練習に涙ながらに耐えながら、先生に怒られ、どなられ、どつかれ、外出禁止や男女交際禁止を言われながらも、笑いや涙が絶えなかった6年間。

ホームシックで夜布団に入ってから泣いたり・・・

誰かがデートがあると、みんなでお洋服をひっぱり出してきてコーディネートを考えたり・・・

みんなわがままで、性格も十人十色で、悪さばかりする私たちを、トップスイマーにしてくださって、親代わりに育ててくださったイトマンの先生たちに感謝でいっぱいです。

一緒に育ってきた姉妹みたいなチームメイトたちとは今も仲良し。(未だに「○○先輩」って呼んでる!」

ここで私たちは育ちました。


米国仕込みのシンデレラ・ボーイ

2008年04月23日 | swimming

100mバタフライに51秒86の日本新で優勝して初の五輪切符を掴んだ、

岸田真幸という選手について。

 

早稲田大学在学中に苦渋の決断をして退学し、米・アリゾナ大へ。

その理由は、「伸び悩んでいた頃、アテネ五輪でローランド・スクーマンやライク・ニースリング、リンドン・ファーンズが活躍しているのを見て、こんな速い選手たちと一緒に練習して強くなりたいと思ったから」だと言う。

まあ、もともと小さな頃住んでいて、英語ができたとは言え、すごい勇気だなぁと感心。

私も大学2年の時に米国留学しましたが、五輪終わって一息ついてから。

アリゾナ大は大西順子さんと西岡由恵さんがトレーニングしていたところですね。

私も実はアリゾナから誘われたけれどお断りしたのです。。。

すごく行きたかったのですが、結局全額奨学金をオファーしてくれたテキサス州のサザンメソジスト大を選択しました。

選択は間違っていなかったと思ったけれど、そのとき勧誘してくれたアリゾナ大の、絵を描くのが好きなコーチが、今の岸田選手のコーチ。スクーマンやニースリングと同じコーチ。

 

それにしても、彼のように、イチかバチかの選択をするって、すごいなぁと思いました。

純粋に、速い人と泳ぎたい!って飛び出して、そして実際に急激に伸びているんだもの。

さらに、去年まで自由形短距離専門だったのに、五輪派遣標準の48秒8は厳しいとの見方から、伸びていたバタフライに変更して、大幅自己ベスト更新で代表の座を掴んだ。

この人って、ギャンブラーっていうか、チャレンジャーっていうか、躊躇しないで「やりたい」と思ったことを、ものすごい才能と努力とポジティブ思考でクリアしちゃうっていう気がします。

人生において、見習いたいものです。。。

まあ、私も結構度胸あるとは思うけれど(笑)、アウトプットが違いすぎる。

五輪金メダリスト、世界記録保持者の猛者たちと練習している今は、練習でもすべてにおいて彼らに叶わなくて、毎日が刺激的で、毎日がレースみたいなんですって。

 

そして、アメリカの大学ってやっぱり勉強が大変。

私も在学中、睡眠時間が削られて、完璧な両立はできない、とどこかで心に隙ができていたような気がします。

だから当然、記録の伸びもイマイチ。

聞いたら、彼も「テスト前はよく徹夜してそのまま朝練に行く。練習は休んだことはない」って。そして記録を大幅更新・・・。

今回の代表合宿も「試験があるから」とすぐにアメリカに帰っていきました。

 

日本人初の51秒台。

夢をのせて。

そこに限界はない。

バタフライ短距離という日本人の苦手種目で、彼はどこまでやってくれるのかすごく楽しみですね!


死闘のあと。

2008年04月21日 | swimming

たくさんの緊張と興奮と歓喜と涙の6日間。

五輪選考会が終わりました。

まさに死闘。

行けなかった選手のことを思うと、胸が締めつけられる。

かける言葉が見つかりません。

私も一度五輪を逃したとき、毎日高校の授業中に涙を流していて、こらえきれなくなってトイレに行ったりしていました。

数週間は地獄のようでした。

オリンピックという字を見るのも聞くのも、辛かった。早く終わってほしいと思っていた。

田村菜々香ちゃん。

今は苦しいけれど、自分を信じることもできなくなってしまっているかも知れないけれど、いつかきっと、自分を乗り越えてください。

昨日の自分を見返してあげてください。

4年って長いけれど、1年1年やったら意外に「早かったな」と思うと思います。

 

だんだんと高齢化している水泳界には、オリンピックのために社会人で続けてきた選手も沢山いました。一度引退して復活した選手も。

まさにオリンピックに人生を賭けてきた選手たち。

4年後を考えることが難しいから、小さな頃からの夢が断たれたから、沢山のことを犠牲にしてきて、いろいろな人にお世話になってきたから、辛いと思います。。。

でもみんな大人のスイマーだから、感謝の気持ちも忘れないだろうし、辛さ、苦しさを知った強い人間になれると思うし、今後のこともしっかりと考えられると思います。

大切なことは、第2の人生もチャレンジし続けなければならないし、いろいろな分野で、可能性は無限にあるということ。

視野を広げて、水泳と同じくらいがんばれる新しい目標を見つけて、チャレンジを忘れずにいて欲しいです。

 

ミスター・バタフライ 山本貴司くんは、4度目の五輪への挑戦を終えた後、清々しい顔をしていました。

めっちゃめちゃ悔しいと思うけど、やりきったからああいう顔なのかな。

次の世代があんなに良いタイムだから、すっきりしたのかな。

でも練習が完璧にはできてなかったって言っていたけれど、それでも悔いは残らないのかな。

昨日の彼のレースは会場中が応援していて、彼の周りで彼を応援してきた人たち、私のかつてのチームメイトたちがわざわざ大阪から駆けつけてきていて、みんな目が真っ赤でした。

こんなに愛される人を私は知らないって断言できます。

初めて会ったとき、彼は小学5年生でした。

同じチーム、学校の後輩という存在が、いつの間にかすごい選手になり、尊敬すべき選手になり、スターになり、尊敬すべき人になっていました。

彼のいない水泳界は淋しい。

 

この1週間のために一生懸命努力してこられた選手、コーチのみなさん、本当に本当にお疲れ様でした!

ひとつの節目を終えて、また次のスタートが始まりますね。(オリンピック代表以外はね)


4年という重み。

2008年04月20日 | swimming

今日の康介の日本新は嬉しかった!

ずっと狙っていて、やっと出た8秒台。

北京への自信がつく8秒台。

 

柴田亜衣ちゃんもよかった。

今朝話して、その発言と顔つきを見て、安心して見ることができました。

彼女はほんとうに強い選手だと思います。

 

康介の日本新の裏で、後輩が敗れました。

最高のパフォーマンスをして、敗れました。

素晴らしい泳ぎだった。五輪決勝に残るタイムです。大ベストです。本当に素晴らしかった。

悔しいけれど、相手の方が調子よすぎました。

泣いている彼に言いました。

「あと4年、がんばりなさい」

私も、一度五輪に失敗して、そのときに思ったのは、「あと4年、長いなぁ」。

だからそういう言葉をかけたかったのだけれど、本人にしてみれば、今はそんなことは考えられないと思う。

同じ言葉を秋山夏希ちゃんにもかけました。

 

あと4年。

途方もない歳月と、途方もない練習と努力と犠牲。

でも、1年1年やって、もう一度チャレンジするしかないんだ。

オリンピックで、そういうものだと思います。

4年前に悔しい想いをして、今回代表の座を掴んだ伊藤華英ちゃん、中野高くん、藤野舞子ちゃん。

そういう想いを味わえるように、夏希ちゃんと立石くんには、もう4年間がんばって欲しいと思います。

しかし10分の数秒の代償があと4年って、途方に暮れるよなぁ。