とうとう腹を括りました。
4月5日、ワールド・スイム・アゲンスト・マラリアのために
10km泳ぎます!
あ~ 言っちゃった~。
っていうか、雑誌のインタビューで「えいっ。」て言っちゃったんです。
無理かな・・・ と渋ってたんだけれど。
岡山で泳ぐたまさんと一緒で、私も1mにつき1円、自分のスイムに寄付します。
泳げなかったら、それだけ蚊帳が買えない。=子どもの命が救えない。
心して特訓しなければ。
募金の100%で1張600円の蚊帳を買い、子どもたちに届けます。他の経費等には使われません。
そしてお金がどこへ運ばれたか、写真やビデオつきで見ることができます。
名前の右端の「蚊帳の配布先」をクリックすると、写真も見れますよん(^^*)
2005年も、沢山の方の募金と応援に支えられて、ケニアで10km完泳できました。(寒かったな~)
本当にありがとうございました。
今年も応援してくださる方、一緒にどこかのプールで泳いでくださる方、WSMに協力してくださる方、そしてアフリカの子どもたちのことを思って、がんばりたいと思います
応援よろしくおねがいします!
そして寄付よりもお願いしたいのは・・・
4月5日(別の日でもいいです)、どこかのプールで泳いでいただくこと!
10km泳がなくていいです。笑
ちょろっとプールへ行って、ちょろっと泳いでもらえるだけで。
でもその日は、アフリカの子どもたちのことを思って泳いでください。
ぜひ、今すぐこちらから登録を!
一緒に泳いでくださ~い。
少し前の話ですが、ペラヘラ祭というスリランカのお祭りを観に行ってきました。
治安を気にしたけれど、厳重警備体制でした。
ボディチェックでは、暗幕のかかったボックスに入り、婦人警官に驚くほど念入りに調べられるというか、触られたというか、揉まれた・・・。笑
服の上からだけどね
自爆テロの爆弾は下着の中に隠されていることがあるからだそうです。
これには閉口します。
というか、ショッキングだった・・・!!笑
よい席をゲット。
最初は象を観てきゃあきゃあ言っていた私たちですが、
あまりの数に次第に飽きて・・・
「もう象はいいよ」「象さんがかわいそうだー」とか言ってみたり。
でも踊りはなかなか見ごたえがありました。
お坊さんの少年たち。
こういう風に思春期を過ごすってどんな気持ちだろう?(遊びたい盛りなのに禁欲なんて・・・)
こういうのを見ると、ますますスリランカがわからなくなる・・・
まったく、伝統文化というのは奥が深いね。
スリランカも日本と変わらず、歴史と文化と宗教を重んじる国です。
8月には古都キャンディ(コロンボから3時間)で年で一番大きなペラヘラ祭があります。
また行こうかな。