予測通り起きない。起きないのではなく遅れているだけである。さらに多くの現象を示すだろう。微妙な変化で起きる状態には変わりがない。局地的な変化が、起きる要因である。昨日の近畿、北陸での集中豪雨は、指摘している震源付近が多い。局地的に急激な気圧変化も起きている。本日もこの傾向になる。関東の焼けの状態は、関東の特定化された地域での現象に変化しつつある。北西に関する状態は全国的に一律に見ていたが、その他の放射や帯雲の状態を見ると関東地方限定版のように見える。その意味では、現象からM7以上を示しているが、実際には7に近い地震の可能性が高いように思う。いよいよ新月の大潮も近い状態になった。海岸付近の地震は理屈抜きに陸に上がって欲しい。また、山の河川では土砂災害に警戒して欲しい。低気圧は震源を叩く効果があると言われている。その意味では、集中豪雨も震源付近で起きる。関東の北は利根川ラインがある。放射のベクトルを追えば、答えは出る。問題は起きるトリガーである。その意味では、震源付近の連続地震、そのベクトル上での震度4の地震。注意の状態は、初期地震だけを意味する。点と線の複合を目安に多くのヒントは隠されている。震源付近には行かないことだ。8:38