微妙な上昇が１日遅れで起きた。通常ならここでＭ７が起きると断定的な見解となるが、今回は微妙な状態で、海外起きるとしても日本からから離れている地域のＭ７の可能性か、Ｍ７以下６以上の範囲となる。日本というより太平洋から離れた地域と言うべきかも知れない。現象は弱く、起きても震度３以下の状態と判断している。気温の上昇も起きているが、季節の変わり目に入っていく。寒の戻りを繰り返し、徐々に春の天候に変わっていく。昨年と比較して、南半球の地震は止まった様な展開だが、まだ注意、警戒の状態なのかも知れない。オーストラリアには超大型の台風が上陸し、砂糖が急激な価格上昇となった。大好きなコーヒーもしかりである。インフレの懸念があるが、日本病というデフレ現象から抜けでない。中国のインフレは、異常な状態に入っている。旧正月で、たくさんの中国人観光客が来日している。中国資本の関係施設で過ごす展開も散見できるが、しばらくはこのような傾向になるだろう。しかし、地震の状態は、震源は活発化してもリスクの高い状態にはなっていない。大潮の時間差の中で、変化は起きると思うが、弱いにつきる。天候の変化での地震には注意である。