微妙なデータの変化の中で、暫定的な注意という意味での注意報状態である。大きな地震になるかは現段階では微妙な状態である。大潮に向かった展開なら再度の上昇を示す。可能性としてはその方が高い。起きても震度3以内の状態だが、変化はこれからの展開である。さて、連日ニュージーランドの地震が報道され痛ましい被害の状態が、明らかになりつつある。生存時間も72時間を超えたが、可能性がある限り救助の支援を続けて欲しい。揺れの状態に関して、長い横揺れの状態が起きたと言われる。液状化の恐怖が今回も露呈している。耐震設計に関しても微妙な建物が多いように見える。地震の多い地域には行くときは、やはり地盤の確認、建物の構造等確認すべきなのかも知れない。日本国内なら新しい建物に逃げようと思うが、海外に関しても同じではないのかも知れない。さらに被害は拡大していくと思うが、被害地震だけは避けたい。回避したい。心の痛みは、続くが頑張ろう。