暫定警報の状態、震度4以内又は震源によって震度5以内の可能性は出ている。しかし、厳密に分析して注意報のレベルにしたが、上記の範囲は起きてもおかしくない。それ以上の規模、震災規模はない。今起きても日本は持たない。日本のどこの地域で起きても日本は持たない。祈るしかないが、又再び祈るしかない状況に入る可能性が出ているのも言うまでもない。微妙な変化が徐々に震源を形成している。同時に、雪が少ない地域も出てきている。暖冬には疑問を持っても自然は素直に、現実を教える。紅葉が真っ赤にならず黒くなる。保全地域の埼玉の観測では、この様になる。県内の多くにトラスト地があり、自然の宝庫になっている。幻想的な自然の姿も見せる地域もある。大鷹が住む森もある。災害は、一瞬ですべてが変わる。祈るしかない。