東北での朝の焼け方を見る限り、暫定警報なりが正しいとは思うが、仕切り直しの意味で注意の状態に一気に引き下げた。警報のレベルは、一過性の状態だったが、超深発は北海道でM4の規模は2発起きた。インドネシアのM6.0も起きたが、幸い被害の報告はない。大潮と共に警報も暫定もここで一旦解除であるが、M7以下6以上の範囲で被害地震も起きた。辛い部分でもある。前進した展開が、まだ手探りから進んでいない。アナログ解析の限界なのかとも思うが、定性分析の見方の妥当性は、十分理解している。来年の旅の予定もほぼ決まった。毎年行くが、毎年違う。面白いと思いながらやっているから楽しいが、徐々に高度化している。新しい素粒子の発見が報道されたが、文系には全く理解できない。また解説本が出るまで待つ気持ちでもある。さて、今日も地震は起きるが、現象は危険性の高い現象にはなっている。注意はして欲しい。変化はこれからである。