条件の重なりの中での警報状態になった。震度５は起きてもおかしくない状態に変化した。カナダ西部の余震の問題もあり、微妙な状態になっているが、基本通りの地震警報の状態と判断している。まだはっきりと掴んではいない。しかし、一気に秋から冬に変化していく勢いに変わっているが、この状態と同じかも知れない。まだつぶやくような時でもない。連動の中での問題や、海外の展開など十分に把握できている訳でもない。ただ条件が重なり、警報になったという時期である。今後の変化で見方は変わる。さて、来月に忍城の映画が公開される。埼玉県行田市にある小さな城である。近くにさきたま古墳群もあり、まさに関東のへそになる地域である。武蔵野国は、過去はここが首都。いや日本の首都はこことも言われる見方がある。何もない埼玉にある数少ない観光地でもある。秋の深まる中、紅葉の名所もあるが空気のおいしいより空が広い埼玉を見直したい。