現状から判断して、海外のＭ7クラス、国内のＭ6クラスは起きてもおかしくない状態になった。地震も大きな地震前に起きる連動の状態を示す。国内の震源にもＭ7クラスは存在し、起きる可能性は高いが、条件的には微妙な状態である。この観点からは暫定警報の状態であるが、さらに一歩詰めた展開になれば、暫定状態と言える。コロナホールの西45度付近に入り、地磁気も乱れが起きる。どの程度の乱れかによっては、Ｍ7クラスの地震は発生する。大潮の時間帯は昨日までであるが、遅延した状態と判断している。現に、各地を揺らす展開にもなっている。体感の強い方には、つらい時間帯と思う。確かに突き上げ型の揺れを感じている方が多いと思う。再度の地下水に変化が起きれば、タイムラグのない状態で起きるかも知れない。しかし、現状では震度5前後が最大値になるだろう。地震には、注意、警戒である。今日は、問題の地域に付近に向かう。注意、警戒したい。