2017年第13番のM7以上の地震が起きた。南太平洋の地震だが、活動は活発化している。国内は、震度3前後の状態が続くが、M6クラスの一発への警戒感は強い。揺れ感が抜けない。強風の影響ではない突き上げの揺れがある。中々警戒感が取れない地震の季節である。今は、大潮の時間帯、コロナホールの西45度付近と危険な時間帯でもある。そのため活発化しても仕方のない状態でもある。余震震源域には、再びM7クラスの震源が出てきた。起きるか否かは微妙になっている。更なる条件の一致が問われるが、問題は国内では、もう一段階の条件が必要になる。中々、合致しない。しかし、変化次第では起きる可能性は否定しない。今日も震度3前後の状態でもここ数日間、静穏であった。変化待ちの状態でもある。