太陽の変化が弱い。このことが、大きな地震を回避している。太陽の変化次第になる。今日で大潮の時間帯も終わる。不発で終わるのか否かは、これからの変化次第になる。北の震源に関心が向くが、東西バランスの中で、西の震源にも注意、警戒が必要と見ている。海溝型地震の連動は、西も起きる展開になる。ただ、過去の経験では厳冬期は、北の地震は静穏になっていた。しかし、温暖化の影響で、北の地震は活発化している。北極海に地震も起きる時代になった。このことが問題であり、大地の変化が起きていることになる。地下の実験で山体崩壊の危険性が指摘されている。人為的なことでも大地はバランスを崩し、大きな変化になる。不安になるような事態でもないが、微妙な変化で一気に崩れていく。変化には警戒していくしかない。しかし、活動期になっていることだけは間違いがない。再び巨大地震を経験することになると心の中では、決めている。大地からの声を見逃すことのないように観察したい。