地下水に上昇が起きれば、海外のM7以上の地震は起きる。予測通りにベネズエラでM7.3が起きた。米地質研究所は、M7.0の判断であった。コロナホールは、危険な時間帯に入った。ベイも発生し、CMEの影響も起きる。地磁気の乱れが起きれば、地震は起きる。条件の重なりがあればM7以上の地震になる。この分析方法は、間違いがない。確率的にもかなり精度の高い分析であるが、次の震災まで継続できるかはまだ疑問になっている。そろそろ終活になるが、本を書くにもあまりにも時間がない。たくさんのデータも未整理になっているが、サイトも今は混乱した状態のままになっている。整理も出来ていない。日々の分析、本業に追われ、どこかで整理しないとデータ量も限界になる。その観点から一旦更新・新規の募集を中止している。まだ未定であるが、11月末までには結論を出す方針である。さて、国内は台風の影響で、、現象はきつくなったが、M5前後の状態である。起きても震度4前後が最大値の状態と判断しているが、次に向けた動きにはなっている。地震の季節である。変化次第では、M7クラスは起きる。異常気象の中で、人類は生存に賭けた戦いになっていることは言うまでもない。再び猛暑になる。