定期観測から
1.地下水に関するデータは、メンテナンス中で更新がない。富山の井戸は、4本中4本が上昇した。この井戸は、基本は下降したときに地震が起きる。
2.天気図は、南岸低気圧が東上している。午前3時の状態で、四国沖にある低気圧が東にむかっている。高気圧は1028気圧、低気圧に986気圧があり日本付近で42気圧差の状態になっている。
3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は衝撃波の影響で430キロから730キロに上昇、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナ―ルは西45度付近を通過中、この影響で衝撃波が発生した。30日発生のCMEの影響が起きる予報。地磁気の活動も活発になっている。
4.雲の方位、焼けの状態は、一戸町で赤焼けになった。M5クラスの現象である。その他は、北上、滝沢、一関、新潟、石垣で観測された。
5.結論
①気圧差、コロナホール西45度、CMEの影響で海外の地震はM6クラスは起きてもおかしくない。今後の変化次第ではM7クラスの地震になる。大潮の時間帯は昨日までである。今日が節分になる。
②国内は天候の悪化で降雨条件である。起きても震度4以内の展開になるが、今後の変化には注意である。