定期観測から
1.地下水に関するデータは、メンテナンス中で更新情報がない。富山の井戸は、4本中1本が下降した。
2.天気図は、日本海に低気圧があり、寒気の南下が起きる。高気圧は1052気圧、低気圧に1010気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。
3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は610キロから740キロ前後推移、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールは、西45度付近を通過中、30日発生のCMEの影響が出る見込み。地磁気の活動も活発になっている。
4.雲の方位、焼けの状態は、高知、土佐で赤焼けになった。その他は、弘前、総社、下関、石垣で観測された。M5以下の現象になっている。
5.結論
①気圧差、Mクラスのフレア、コロナホール西45度、CMEの影響が起きればM6クラスの可能性は否定しない。地下水に変化が起きれば可能性として起きる。変化待ちになっている。
②国内は最強の寒波の南下で降雨条件に変化していく。起きてもM5クラス震度4前後の状態であるが、今後の変化次第であり、基本は静穏に変化している。5日の上弦に向かう変化は起きる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます