定期観測から
1.地下水に関するデータは、富山の井戸が4本中4本が下降した。WELLWEBのデータはメンテナンス中で更新データが閲覧できない。富山は下降が起きる条件になる。
2.天気図は、日本海の低気圧で最強の寒波が南下した。暴風雪に警戒の状態であり、異常降雪になる。高気圧は1030気圧、低気圧に988気圧があり、日本付近で42気圧差の状態になっている。
3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は590キロから465キロに下降した。フレアの活動は非常に活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は、静穏になっている。
4.雲の方位、焼けの状態は、伊勢崎、吹田、たつの、高槻、廿日市、防府、高知、土佐、高松で赤焼けになった。その他は、江別、札幌、小野、広島、倉敷、美馬、南国で観測された。M5に近い現象になった。
5.結論
①地下水変化、気圧差、Mクラスのフレアで太陽の変化が起きれば、M6クラスの地震は起きる状態になる。現状ではM5クラスまでの状態であり、国内も海外同様になっている。変化待ちになっている。