ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

2回上昇地震警報2日目

2008-10-26 09:41:21 | インポート

天候の状態が悪化しているため茨城県沖もM5.1の震度1であった。もし。この規模で震度4の状態であったら、大きな地震に向かう可能性は否定できない状態であった。東日本の連動地震は起きているが、今後の展開については注意が必要である。本日は、本来なら注意の状態に変化させても良いが、現象的な面での不安感があり、暫定から警報にレベルを引き上げた。初期地震は、M5前後震度4に警戒している。その後の連動で、M6前後に状態に向かうことは否定できない。今回も震度3いないで止まれば、再び次に先送りとなる。震度3は起きる状態なので、この点は注意はして欲しい。天候も不順な状態だが、秋の天気である。今日も注意はして欲しい。昨日、淡路島の北淡地震記念公園で、地震体験コーナーで震度7の地震を体験された方からメールを頂いた。地震は、体験することが最初の防災であるといつも思っている。ぜひ、今度の3連休で、お近くの防災センターで体験して欲しい。個人的には、この年まで生きていると長い揺れが一番怖いと体験したことがある。やはり関東大震災のゆれをぜひ体験して欲しい。個人差があるが、ぜひお出かけください。9:41


2回上昇暫定地震警報

2008-10-25 09:28:18 | インポート

多くのデータは、警報状態を示す。更新中に鳥島近海で、M5.1の超深発が起きた。また、この位置で起きると静岡県西部など中部に向かう。更新中には広島県南西部も起きたが、予測どおりである。今回はあえて暫定警報から入った。昨日から上昇が確認はできていたが、現象が弱い。どのように現象を分析してもM5前後の範囲である。ゆえに緊急メールが出ていない。今も出すか迷いがあるが、連続的な地震はこれから起きる。震度3もしくは4の範囲と見ているが、集中現象が起きるか微妙な状態である。関東、東北の中心震源がどうか?確かにデータは、起きる可能性を示すが、現象がまだ弱い。kのデータを整理していくと29日からの新月大潮の状態に向かっている。このように見れば納得だが、その時点のトリガーが存在するかである。さて、電磁波での予知に関しては、このサイトでは参考に千葉県行徳高校のデータを参考にしている。雲はすべてではないが、整理すれば基本と思うが、この点は学会の異論で今後も採用されないだろう。澄んだ空気の朝のやけを見て、1日を行動した古代の人々の知恵は、まだ認められない。不思議な状況でもある。12月にシルバー学級の時間で地震予知の話をするが、残念ながら範囲が限定されている。もし近くの公民館を移用して勉強会をしたい希望があれば、目安箱にメールで送って欲しい。前向きに検討していきます。日帰りができる範囲なら時間は作ります。9:28


地震注意最終日

2008-10-24 09:03:37 | インポート

予測通りの震度3以内であった。現在は微妙な状態である。大きな地震はないが、震度3の可能性は微妙な状態である。天候の悪化でも沖合いの震源は活発に動いている。この状態で、太平洋沿岸、沖合いの地震が起きているが、現在も止まるような状態ではない。南北を連動している。北西ベクトルのバランスが、日本海北部の超深発地震が起きたことで、北東バランスのずれが起きている。その先には千島、アリューシャンの大きな地震の可能性を示しているが、引き金になる南西方向の地震はまだない。降雨の状態でも沖合い、超深発は起きる状態であり、注意は必要である。一部の地域に中心抜けの地震の可能性があるが、起きるかは疑問である。次の状態に変化するまでは、観察の状態である。念のための注意最終日である。大きな地震の可能性はない。9:03


地震注意3日目

2008-10-23 09:18:44 | インポート

最も危険時間帯に入ったが、天候の変化が遅れている。しかし、大きな規模の地震はない。現象が弱い状態で、M5前後の範囲と判断している。ただ、関東も嫌な位置に震源が出ている。震度4以内は起きると判断しているが、起きるなら夕方からの時間帯で、降雨の前である。また、九州の震源に注意感があるが、まだ先のことと判断している。本日は震度3もしくは震度4は起きる状態と判断している。注意はして欲しい。さて、新潟県中越地方の地震から本日は4年目を迎えた。その後の中越沖、能登半島沖、岩手・宮城内陸地震と大きな地震がこの期間に起きた。4年前に現在、このように地震情報を流している姿は、想像もできない状態であった。地震が起きる半年前に、予定があり関越道開通の日に新潟に入った。余震の状態、発光現象など多くの体験をした。子供の頃の新潟地震を思い起こした。橋の崩落やビルの倒壊など記憶に刷り込まれた画像が浮かんできた。地震被害をなくしたい。それ以前に観念的な地震予知の分野が語られたいる状態を知り、サイトに投稿したのがきっかけになった。まだ精度には、満足のできる状態ではないが、無力感を感じつつも緻密に構築を続けたい。多くの地震被害で亡くなられた方々のご冥福を祈りたい。9:18


地震注意に変更

2008-10-22 10:47:38 | インポート
2日目は弱いために、地震注意に変更した。西から天候が崩れ、東日本に移る。震源の状態も一部を除き、大きな地震の可能性は低い状態になった。ただ、震度3は起きる状態に変わりはない。現象も弱い状態になっている。近い将来西日本に地震が起きるとしたら可能性が高い震源は出ている。一旦は消える。今回は、そこまで震源が発達するとは考えにくい。今日の夕方には、再び現象がきつくなるかにある。北には発達した低気圧もある。奄美大島近海の弱い地震が更新前に起きたが、東西バランスの中で、北の震源に弱い地震は起きることになる。雲の観測、焼けの観測次第で再び警報に戻る。心配するような状態はない。