ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震警報

2008-10-21 10:21:05 | インポート

暫定警報を出した後に、鳥島でM5.5気象庁発表はM5.0が起きた。この規模を基準に計穂の状態になっている。ここで島根県東部で震度2が起きたが、西日本に関しては注意は必要な状態になっている。朝の状態は弱く起きても震度3以内の状態だが、トリガーがある以上震源の活動如何に変化している。北西へのベクトルは活発な状態である。ただ、今回も被害想定は大きな被害が出る可能性はない。現状は、M6前後震度5以内がマックスの予測であり、起きた範囲での連動としてみた場合には、M6以下5以上の範囲で、震源の場所によっては震度5の可能性が高い。しかし、伴う現象が弱いので、今後の変化が大きな要因になる。掛川付近の上昇の雲は、静岡県西部で立証された。放射冷却の問題もあったが、補正しても起きると判断していた。西日本の地震は弱い状態で、続く。今回も長期になる。10:21


警報に近い注意の状態

2008-10-20 10:19:29 | インポート

日本の南岸に台風が発生した。低気圧と合体して、勢力は弱くなるが、急変した状態だ。この状態で、変化はまだ弱いが焼けの状態はきつく出ている。現象との整合性は、M5前後震度4までの起きる状態になっているといえる。今後規模の状態が大きくなるかは、その他のデータの変化待ちの状態だが、本当に微妙な状態が続く。北海道付近は先行的に地震が起きているが、転移の状態になっていくだろう。警報になるかは、数時間後のデータ更新を待たないとならない。さて、北海道大学院の電磁波観測の報道を昨日見たが、電磁波の精度は確かに固いが、範囲を絞り込む作業の段階で、多少の幅が出てくる。9月の十勝沖に関しての実証が出ていたが、このサイトの共通項がたくさんあった。特に、基本の考え方の中に逃げてはいけないということである。病気の状態を病気ですといえないことは、逃げているしかいない。企業の経営でも同じだ。このまま展開すれば破綻します。と伝えることは重要な事項である。予知の方法はまったく違うが、認識の点では同じである。被害が出るか否か。この点に関する分析は、重要な事項となる。最近は、この傾向が一段と強くなっている。地震予知は、「いつ」「どこで」「どのような規模で」さらに「被害が出るか否か」この観点に進化してきている。雷が怖いから電気と理解でき、避雷針ができた。免震構造もその対応のひとつで、この構造なら家が一番安全な場所になる。今日も震度3は起きてもおかしくない状態になったことだけは確かだ。更新が遅延して申し訳ない。北海道大学院の電磁波の研究の先生には必ず連絡を取りたい。地震被害の問題で無力感を何度も経験したものは、辛い。特にいまだに中越沖は心が痛む。特定化もできていただけに心の痛みになっている。10:19


地震注意最終日

2008-10-19 08:43:04 | インポート

やはり予測どおり震度3までは起きた。単純パターンの状態で起きていた千葉県東方沖も終息の状態と見ていたが、現在はとまった状態といえる。まだ注意は必要である。今日も起きても震度3以内の状態で、起きる可能性は高い。西日本の震源も活発化している。秋晴れの安定した天候の状態でも地震は起きるが、弱い状態での地震しか起きない。不安になる状態は回避さるつつある。今日も行楽日和であるが、仕事中毒としては今日も仕事である。つらいががんばるしかない。定時に集合なので、これから向かいたい。安心感のある1日だが、一部の地域には注意は呼びかけている。8:42


地震注意の状態

2008-10-18 09:11:43 | インポート

上昇後3日目になった。起きるなら本日起きることになるが、この時間帯まで起きていない。反対予測の終息に向かっているという判断が強く働く。絶好の行楽日である。秋を満喫できる日であるが、この状態なら大丈夫かも知れない。夕方はやめの帰宅なら安心できるだろう。基本的に起きる範囲は震度4以内に下方修正をしている。概ねは震度3以内である。問題はパターンで起きてる震源だが、起きるなら本日だがこの震源も拡大化する方向ではないようだ。スロースリップの地震のためダラダラ長期に向かうと見ているが、果たしてどうかである。現象も弱い状態だが、月に関する状態は判断が難解になっている。警報から注意の状態に変更したが、上昇後3日目は最も危険性の高い状態だが、トリガーが弱いために起きても震度3以内と判断している。セットされているか否か。前兆地震と見るか否か。この点は、終息の方向性は強い。大地のバランスは、天候の安定化と共に変化している。9:11


警報2日目

2008-10-17 08:11:54 | インポート

昨日は大潮の最終日らしく多くの震源が、激しく動いた1日であった。注意から警戒の状態は続く。起きても現状は震度3もしくは震度4の範囲だが、集中化している震源はこの限りではない。現象は依然きつく起きる状態を示し、M5前後震度4もしくはM6前後の可能性さえ示している。このような展開の中で、多くの地域で微振動のゆれを感じている。伊勢湾周辺が、日付が変わってから動いている。超深発の地震が引き金になっているが、連鎖の状態が続く。本日の連続的な地震は続くが、トリガーがまた弱い。この状態で、大きな地震が起きるかは、本当に現地の雲の状態である。宮城・岩手内陸も千島のM8もスマトラも横に渦巻く雲がでる。過去の大きな地震と同じ雲はまだ確認できていない。故に、まだ起きるとは考えがたい。むしろ現象の最大値であるM6前後の可能性だけを追っている。今日も注意を必要とするが、有感地震が空白になる可能性も高いのが2日目でもある。明日は待ったなしの起きる日であると判断している。8:11