暫定警報を出した後に、鳥島でM5.5気象庁発表はM5.0が起きた。この規模を基準に計穂の状態になっている。ここで島根県東部で震度2が起きたが、西日本に関しては注意は必要な状態になっている。朝の状態は弱く起きても震度3以内の状態だが、トリガーがある以上震源の活動如何に変化している。北西へのベクトルは活発な状態である。ただ、今回も被害想定は大きな被害が出る可能性はない。現状は、M6前後震度5以内がマックスの予測であり、起きた範囲での連動としてみた場合には、M6以下5以上の範囲で、震源の場所によっては震度5の可能性が高い。しかし、伴う現象が弱いので、今後の変化が大きな要因になる。掛川付近の上昇の雲は、静岡県西部で立証された。放射冷却の問題もあったが、補正しても起きると判断していた。西日本の地震は弱い状態で、続く。今回も長期になる。10:21