おばさんの落書き部屋

日々の出来事など思いつくまま

家族旅行(その4)

2011-08-05 23:31:21 | 旅行

富士急ハイランド

8/1(2日目)早朝より、子どもたちが楽しみにしていた河口湖I.C.近くのの富士急ハイランドへ。
高所恐怖症に加えて疲れ気味の夫は隣に併設の「ふじやま温泉」でゆっくりすると退散。
入園したもののめぼしいアトラクションはほとんど59歳までの年齢制限付き。最高でも64歳留まり。
結局、ホラーもので「稲川淳二の棺桶劇場」と体験したのと「ゲゲゲの妖怪屋敷」を見ただけ。
あとは他の人たちが「キャーキャー !」と絶叫するのを下から眺めて終わった。

ネーミングも誰が考えるのか「鉄骨番長」「ええじゃないか」「ドドンパ」「HUJIYAMA」など
ユニークだ。
今年の7月にデビューした話題の「高飛車」は最大落下角度121度の大型ローラーコースターで
私にはどんなに若かろうと絶対無理と思った。

  

      


家族旅行(その3)

2011-08-05 22:23:09 | 旅行

富士サファリパーク

ホテルチェックインには間があるので、 夫が静岡県裾野市にある「富士サファリパーク」へ行こうと
言い16:40に到着。
入口ゲート前にはナイトサファリを楽しむ予定の車が列をなしていたが1時間30分待ちと聞き、
待つことが嫌いな夫は17:00が最終入園時間という昼のサファリにしようと決める。

ジャングルBUSに乗れば、説明も聞け金網ごしに動物たちの息づかいも伝わる迫力あるツアーを
楽しめたのだが、マイカーのメンバーでは残念ながら動物の正確な名前も解らない有様。
スモークのかかっている後部座席は今一つ満足な写真も撮れないが仕方がない。
エントランスをくぐると二重ゲートになっており、一方が閉まるまで手前は開かないようになっていて、
入ると車のすぐ近くに肉食動物が群れていた。車の中の子ども達と夫は珍しく興奮気味。
「ライオンだ!」「トラだ!」「ゾウだ!」「あれは何?」と騒ぐことしきり。
進むにつれて草食動物ばかりになってきたら車の中もそれにつれて、静かになった。


私は2008年夏に東アフリカ・ケニアのアンボセリ ナショナルパークでサファリツアーを楽しんだことがある。
アカシアやバオバブの植物が生える中、ヌー・カバ・サイ・ヒョウ・ライオン・バファロー・インパラ・トムソンガゼルetc.
夕日を背にアフリカゾウの親子が一列に並んで住処へ戻る風景など壮大な景色を懐かしく思い出した。
私にはもう一度訪れてみたい場所のひとつでもある。

 

 

 


家族旅行(その2)

2011-08-05 19:26:35 | 旅行

「クリスマスの森」 Santa Claus Museum

東富士五湖道路 山中湖 I.C.から約15分のところに世界のクリスマスのコレクションを展示した
メルヘンなミュージアムがあるとのことで立ち寄ってみた。
一年中、クリスマスと出会える場所となっているが、個人的には雪積もる静かな冬に訪れたい雰囲気。
「すごいね~」と娘と眺めていたら、笑顔でここのご主人が自ら海外へ出かけて集めて来たものばかり
だと自慢され、ミュージーアムに併設されたショップで、手にしたものをまたまた買い込んでしまった。