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🤖AI 4足ロボットが 平城宮跡歴史公園をパトロール 210310

2021-03-10 22:01:00 | 気になる モノ・コト

AI搭載の”4足歩行ロボット”がパトロール 世界遺産「平城宮跡歴史公園」で設備の異変などチェック
      関西テレビ ニュース より 03月10日 20:31

世界遺産である奈良市の平城宮跡歴史公園で、人に代わってAIを搭載したロボットが公園を管理する実証実験が行われました。

【記者リポート】
「世界遺産の平城宮跡に現れたこちらの四足歩行ロボット。広い公園の新たな手助けになるかもしれません」

100ヘクタールを超える広大な敷地を有する世界遺産『平城宮跡歴史公園』。

その公園の維持と管理を任されたのが、最新技術を搭載した四足歩行ロボットです。
その技術とは…画像認識AIです。

公園を歩き回ることで自動でデータを集積。
設備の異変や倒れそうな木はないかなどの点検を行います。

四足歩行なので、砂利道や足場の悪い場所でも活動でき、細かな点検作業といった時間のかかる仕事を人に代わって行えないか、実験が進められています。

【NTTコムウェア・丸山俊昭さん】
「夏場などの過酷な条件下で巡回員が公園に異常がないか、8時間程度、1日に見回っているということだったので、そこをロボットに置き換える、ロボットが補助する未来が考えられるんじゃないかと」

国交省は今後、国営公園などからロボットを使って、働く人の負担の軽減を進めていきたいということです。



💋どんな様相か見てみたい
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📺 アニメ🦖 「ゴジラ S・P <シンギュラポイント> 放送配信 情報   210401〜

2021-03-10 19:43:00 | 📺 映画・TV ・スカパー視聴

TVアニメ「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」

⚫︎放送・配信情報
•TOKYO MX:2021年4月1日(木)より毎週木曜日22:30~
•KBS京都:2021年4月1日(木)より毎週木曜日22:30~
•BS11:2021年4月1日(木)より毎週木曜日22:30~
•サンテレビ:2021年4月1日(木)より毎週木曜日24:0~

•Netflix:2021年3月25日(木)より国内配信開始

※各週テレビ放送から1話ずつ先行配信

⚫︎スタッフ
監督:高橋敦史シリーズ構成・脚本:円城塔
キャラクターデザイン原案:加藤和恵
キャラクターデザイン:石野聡
怪獣デザイン:山森英司
音楽:沢田完
アニメーション制作:ボンズ×オレンジ

⚫︎キャスト
神野銘:宮本侑芽有川ユン:石毛翔弥
ペロ2:久野美咲
ユング:釘宮理恵
加藤侍:木内太郎
大滝吾郎:高木渉
金原さとみ:竹内絢子
佐藤隼也:阿座上洋平
山本常友:浦山迅
鹿子行江:小岩井ことり
海建宏:鈴村健一
李桂英:幸田夏穂 
マキタ・K・中川:手塚ヒロミチ
ベイラ・バーン(BB):置鮎龍太郎
リーナ・バーン:小野寺瑠奈
マイケル・スティーブン:三宅健太
ティルダ・ミラー:磯辺万沙子
松原美保:志村知幸
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🦷 🚶‍♀️…小倉~京都…ヨドバシ…JR 210310

2021-03-10 17:18:00 | 🚶 歩く
🦷🏥前回の経過良く◎次は定検!

🚶‍♀️…宇治川高架橋…バイパス側道…病院沿…蛭子嶋神社旅所前…奈良街道…巨椋神社横←…近鉄京都線西沿…(4600p)近鉄小倉駅〜京都駅…ヨドバシC👜…JR京都〜黄檗…>
🚶‍♀️11229歩

☀️:風やや強く:高架橋15℃:好天なので歩きがてら思いつきで遠くではあるが近鉄(最寄り駅約4600歩)で京都駅へ
📱Map指示通りに🚶‍♀️奈良街道筋は古民家風多く。成る程の道筋,小倉駅からは前面車窓👀。近鉄の領収証が良くなってた。
 京都駅界隈,普通に人出多く。
ヨドバシCにて昨日の品を。次いでに💻👀

戦川沿で🦮を訓練の女性に📱落ちてると声かけたら違うと…📱拾い一旦家に帰り🚙で宇治東🚨へ落とし物届も遠い事。
 マァ面倒くさい事!匿名依頼。お巡りさんも大変。

月の入が昨日同様に昼過ぎだったので注視するも昨日同様見えず残念。


蛭子嶋神社旅所

近鉄宇治川橋梁

タワーに飛行機雲かかる…





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🖥 汎用量子ネットワーク構築を目指す科学者  210310

2021-03-10 17:17:00 | 気になる モノ・コト

量子コンピュータ開発のその先へ 汎用量子ネットワーク構築を目指す科学者
沖縄科学技術大学院大学
 GLOBE+ より  210310

 AIやIoTの活用が進んでいる私たちの世界には、膨大な量のデータが存在し、またそれを高速で処理する必要性が生じています。スパコンの演算能力をはるかに超えると言われる「量子コンピュータ」が実用化すれば、テクノロジーに革命が起こる可能性もあります。このために、実用的で性能が高く、かつ完全に安全な量子ネットワークを開発する研究も世界中で進められています。これが実現すると、現在ではどうしても不可能な規模の複雑な計算が可能になるばかりでなく、量子コンピュータ同士の通信もできるようになるでしょう。そのためには、まずネットワークのすべての要素を実現化し、構築する必要があります。

 この量子ネットワーク開発に取り組んでいる科学者の一人が、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の久保結丸博士です。久保博士は、昨年国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「ムーンショット型研究開発事業」に採択された、量子コンピュータネットワークに不可欠な量子変換器の開発を目標としたプロジェクト(プロジェクトリーダー:大阪大学 山本俊教授)にも参加しています。

今年初め、筆者は久保博士に話を聞きました。

――量子変換器とは何ですか?

「量子ネットワークに必要なものです。将来的には、多くの場所に分散された量子コンピュータ同士を、光ファイバーで接続したいと考えています。量子変換器は、量子コンピュータ同士が通信したり、量子情報を別の場所にあるコンピュータに送ったりするのに役立ちます。量子変換器はコンピュータから電気信号を受け取り、それを光信号に変換して長距離転送し、別の量子変換器がその光信号を取り込んでまた電気信号に変換します」

――量子変換器はどのように機能するのですか?

「変換器は双方向に作動します。私の研究では、人工ダイヤモンド結晶のかけらを使っていますが、その中には不純物スピンが含まれており、これらのスピンが変換に役立ちます。現時点ではまだ理論的なものですが、海外の研究では実証実験が行われています。汎用量子コンピュータと量子ネットワークの構築を目指すこのプロジェクトに参加できることにとてもワクワクしています」

――量子ネットワークはなぜ必要なのですか?

「量子コンピュータができれば、通常のコンピュータやインターネットと同じように、ネットワークに接続することを考える必要があります。量子コンピュータのネットワークは、すべての情報を保存できるように、変換効率が100パーセントでなければなりません。また、ネットワークは非常に安全で、ハッキングを許しません」

――量子コンピュータ研究の最終目標は何ですか?

「因数分解や複雑な計算など通常のコンピュータをフリーズさせてしまうような特定のタスクに非常に強い量子コンピュータのネットワークを構築します。そして、そのネットワークが世界中の機関で使用されるようになります。しかし、それだけではありません。基礎研究や産業の発展の歴史が物語っているように、この研究からさらに多くのワクワクするような驚くべき成果が生まれることは間違いありません。それがどのようなものかは現時点は予測できませんが、いつか分かるでしょう。半導体やレーザー産業が良い例です。今では自動車、電話、さらには外科手術に至るまで、あらゆるところで使用されている装置ですが、発明されたばかりの頃には、誰も予想できなかったことです」


⚫︎科学者への道
 神奈川県で育った久保博士は、高校を卒業したとき、自分のやりたいことが明確に定まっていなかったので、基礎物理から化学にいたるまでの幅広い選択肢がある工学系の学部に進みました。

 久保博士は、材料科学と量子物理学の博士号を取得後、博士研究員(ポスドク)としてフランスに渡りました。フランスで6年半過ごした後、日本への帰国を決意した時、就職先として2つの選択肢がありましたが、母親が沖縄出身であることから、何らかの形で沖縄に貢献したいと考え、沖縄で研究する道を選びました。

 「私の名前である『結丸』は、沖縄の古い言葉から来ています。『ゆい』は、島のあちこちで聞かれる言葉で、『結ぶ』という意味があります。『ゆいまーる』とは、人と人がつながり、お互いに助け合うということを意味します。この島では大切な概念で、そのおかげで私たちは生き延びてきたのです」と久保博士は説明します。

 量子エンジニアである久保博士は、計算や設計図の作成に取り組む机と、装置を作る実験室の間を行き来しています。

 OISTの実験室でいつか汎用量子コンピュータに寄与するかもしれない装置を製作している久保博士
「私が実証実験している装置の中には、実際に量子コンピュータの製品になるものがあるかもしれません。そう思うと、とてもワクワクします。新しい量子デバイスを実現するのは本当に楽しいです」と久保博士は言います。

「日本は量子研究の歴史に豊んでいます。実際、最初の人工量子システムは日本で発明されました。日本電気株式会社(NEC)の研究者たちによって実証され、1999年にNature誌に掲載されました。この偉業を未来へ引き継いでいきたいと考えています」

最後に、理系を目指す日本の高校生へのアドバイスを聞きました。

「自分の直感に従うことがとても大切だと思います。そして、自分がかっこいいと思うテーマを見つけて、それを追求してください。迷わず新しいことに挑戦し、新しい場所や国に行ってみてください。」

(OIST メディア連携セクション ルシー・ディッキー)
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⚠️ MEGA地震予測で警鐘 要警戒ゾーン  210310

2021-03-10 02:06:00 | ¿ はて?さて?びっくり!

MEGA地震予測で東大名誉教授が警鐘 首都圏、近畿など要警戒ゾーン
 週刊ポスト より  210311

村井俊治・東大名誉教授が最新の予測で異常変動を確認した地域は?
 大きな揺れが首都圏にも及んだ2月13日の福島沖地震を、事前に警告していた人物がいる。これまで数々の大地震の前兆をとらえてきた測量学の世界的権威で「MEGA地震予測」を主宰する村井俊治・東大名誉教授だ。

【MAP】全国の直近での変動(異常変動全国MAP’21 VOL1)



「MEGA地震予測」のベースとなっているのは、国土地理院が日本全国約1300か所に設置した「電子基準点」のGPSデータである。そのデータから地表のわずかな動きを捉え、基準点の1週間ごとの上下動を表わす「異常変動」、長期的な上下動を表わす「隆起・沈降」、東西南北のどの方向に動いているかを表わす「水平方向の動き」の3つの主な指標を総合的に分析している。

 さらに昨年、過去1年分のGPSデータを学習型AI(人工知能)にインプットし、直近1週間の地表の動きと比較させることで、地震発生リスクを算出する地震予測を実用化。現在はその予測結果も「MEGA地震予測」に加味されている。

 村井氏は「福島県沖地震」発生後の2月22日、有料メルマガで初めて場所や時期、地震の規模を明示した「号外速報」を発表。〈東北地方から北海道の太平洋岸の海域または陸域〉の解析データに異常があったことを明らかにした。

「福島県沖地震が起きたばかりですが、その後の様々な異常から、緊迫性が非常に高いと判断し、より強く警戒を呼びかけるべきだと考えました」(村井氏 以下「」内同じ)

 この「東北・北海道の太平洋岸警戒ゾーン」では、岩手県にある電子基準点「岩手松尾」で9.04cm、秋田県にある「皆瀬」で8.51cm、福島県にある「二本松」で8.26cmの異常変動が観測されている。

「水平方向の動きでも、福島県沖地震以降、岩手県にある基準点から宮城県の基準点まで海域の1点に向かうような動きが見られる。東日本大震災の数日前にも酷似した動きが見られ、その海域が震源となったため警戒を強めています。『隆起・沈降』でも宮城県と福島県の境目で高低差が広がっており、歪みが大きくなっている可能性があります」

 最新の予測で異常変動が確認されたのは、「東北・北海道の太平洋岸」だけではない。以下、村井氏が警鐘を鳴らす残り3つの警戒ゾーンを見ていく。

■北信越警戒ゾーン

 新潟県にある基準点「松之山」で7.66cm、福井県にある「福井」で7.12cmの異常変動が見られる。

「2月中旬には、新潟県の『妙高高原』、石川県の『白峰』、富山県の『大山』、長野県の『白馬』、山梨県の『山梨高根』で5cm以上の異常変動が確認されました。2月中旬のAIによる危険度ランクでは、北陸地方が1位、信越・群馬県が2位となっています」

■首都圏警戒ゾーン

 異常変動が東京の伊豆諸島や静岡の伊豆半島に集中している。

「隆起・沈降では、千葉県の基準点『千葉花見川』が隆起する一方、30kmしか離れていない同県の『富里』は沈降。高低差は広がり続けており、危険水域である6cmを超え、2月中旬には8.8cmとなった。

 関東大震災などの例から見ても、もし大地震が起きたら地盤が緩い都心でも被害が出ることが予想されるので要注意です」

■近畿地方警戒ゾーン

 この地域は今回、初めて警戒ゾーンとなった。

「今年に入ってから和歌山県北部で震度1以上の地震が30回近く起きている。小地震の頻発後に大きな地震が起きるというケースは少なくありません。隆起・沈降では、本州最南端にある和歌山県の基準点『串本』が沈降し、同県の『龍神』との高低差は、危険水域の6㎝近くにまで拡大しているので、注視しているところです」

 村井氏はこの直近3年で新たに地震予測に関する5つの特許を取得し、今もMEGA地震予測を進化させ続けている。

「この10年、研究すればするほど地震というのは本当に難しい研究対象だということを改めて痛感しています。ですが東日本大震災の後悔があるからこそ、いまの私がある。これから一生をかけて地震予測に挑戦していくことが私の使命だと考えています」

 今後も本誌・週刊ポストは村井氏の研究を追い、そしてMEGA地震予測をアップデートしていく。

※週刊ポスト2021年3月19・26日号  より
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