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堺市で22年2月15日に「第42回世界遺産劇場~百舌鳥古墳群」開催 202201

2022-01-15 22:54:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

堺市で2月15日に「第42回世界遺産劇場~百舌鳥古墳群」開催 黒羽麻璃央さん、古市憲寿さんらがゲスト出演
  オーヴォー より 220115 

 大阪府堺市は、世界遺産の百舌鳥(もず)古墳群を通じて堺市の魅力を広く発信しようと、俳優などのゲストを招いたトークショーやリーディングシアター(読み語り)を上演する
 第42回「世界遺産劇場~百舌鳥古墳群」を
  2月15日(火)にフェニーチェ堺(堺区翁橋町2-1-1)で開催する。
 世界遺産劇場は、日本各地にある世界遺産を会場に音楽コンサートや古典芸能、現代演劇などを行うイベントで堺市では3回目の開催となる。(主催・堺市、世界遺産劇場実行委員会)

 第1部では「世界遺産大學」として、国文学者の中西進さんの講演や、中野信子さん(脳科学者)、古市憲寿さん(社会学者)、黒羽麻璃央さん(俳優)らが「古代人が残したもの、今にどう活かすか?」をテーマにトークショーを行う。

 第2部の「世界遺産劇場」では、俳優の染谷俊之さんと黒羽麻璃央さんが日本神話を題材にしたリーディングシアター「日本神話劇場」(仮題) を上演する。

 定員は1800人程度。入場無料だが、申し込みが必要。
  一般受け付けは、1月14日(金)午前11時~25日(火)午後6時まで。
   申し込み多数の場合は抽選となる。
    申し込みはイベント特設ホームページから応募する。
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🚶‍♀️…隠元橋…コメダ☕️…宇治川高架橋… 220115

2022-01-15 17:20:00 | 🚶 歩く
🚶‍♀️…右岸河川敷…隠元橋…左岸堤防道&河川敷…槙島農道(郡…幡貫…大幡…五才田…コメダ珈琲🍔…大幡…北口…門口…幡貫…郡)…宇治川高架橋…右岸堤防道…>
🚶‍♀️10672歩3kg

🌤:隠元橋8℃:風穏やか
 🌈彩雲&幻日👀 🕶効果:付けると発見し易い。結構長時間 青空に🌔十三夜月映える

コメダ☕️:味噌カツ🍔ドミグラス🍔持ち帰り

就眠時に手袋🧤(3日目)で鼻通りよし👃!


彩雲







幻日



16:15 十三夜月🌔月齢12.5



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東大.京大.東北大ら研究グループが1個の水分子の量子回転運動の検出に成功、量子情報処理の基盤技術への発展に期待 202201

2022-01-15 01:05:00 | ¿ はて?さて?びっくり!

東大・京大・東北大ら研究グループが1個の水分子の量子回転運動の検出に成功、量子情報処理の基盤技術への発展に期待
 TechCrunch より 220115  tetsuokanai



(a)1nm以下のギャップを有する電極を単一H2O@C60分子に形成し、さらにゲート電極も備えた単一分子トランジスタ構造(single molecule transistor。SMT)の概念図。(b)水分子の模式図。2個の水素原子が持つ核スピンの向きにより、オルソ水分子(左)とパラ水分子(右)の2つの核スピン異性体がある

 東京大学、京都大学、東北大学からなる研究グループは、1個の水分子を流れる電流を計測することで、水分子の量子力学的な回転運動を検出することに成功した。
 これは、1個の原子が持つ量子状態を情報の媒体とする、つまり1個の原子や分子に量子情報を担わせる、量子情報処理の基盤技術につながるものと期待される。

 水分子(H2O)は、その単純な構造から量子技術への応用に適しているとされている。しかし、水分子同士の強い水素結合により、単一の分子の量子状態を測定するのが困難だった。
 そこで研究グループは、フラーレン(炭素原子が球状構造になったカゴ状の化合物)分子に水分子を1個だけ封じ込めたH2O@C60分子を使用し、分子1個分の隙間をあけた電極にこのH2O@C60を挟み、「H2O@C60単一分子トランジスタ構造」を形成した。そして、そこを流れるトンネル電流を計測すると、1個の水分子の量子力学的な回転運動を検出することができた。

 水分子に含まれる2つの水素原子の回転運動(核スピン)には、同じ方向に回転する平行状態(オルソ)と、違う方向に回転する反平行状態(パラ)とがある。
 H2O@C60単一分子トランジスタ構造で、水分子を経由して流れる電流を測定したところ、オルソのときに2meV(ミリ電子ボルト)と7meVで励起が生じ、パラとのきに5meVの励起が生じた。また、オルソとパラは、測定中の短い時間内にも入れ替われることがわかり、それは伝導電子と水分子の相互作用によるものと考えられるという。つまり、単一分子を経由して流れる電流を計測することで、水分子の水素原子の核スピンに関する情報を読み出すことができたということだ。

 これを利用すれば、1個の水分子に量子情報を担わせることが可能になり、量子情報処理の基盤技術の形成につながる。このことは「原子や分子を用いた量子情報処理技術に大きな進展をもたらすとともに、物理、化学、生物学、薬学などの基礎から応用に関わる広い分野に大きな発展をもたらすと期待されます」と研究グループは話している。
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