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ね こ や な ぎ |
釧路は一番寒い時期をむかえている。
連日氷点下が続き、早朝はマイナス20度近くになっている。
こうなると春が恋しい。
花屋さんに、ねこやなぎがあった。
さっそく手に入れ玄関に。
子どものときを思い出す。
川辺などにある枝をとってきた記憶がある。
さわると猫の尻尾をなでているようだ。
花言葉は「自由」「思いのまま」
日本は本当に「自由」なのか。
それはお金があっての条件付きだ。
格差と貧困の拡大、物価高で大変。とりわけ灯油などは、釧路にとっては命綱だ。
物価高で本来は年金が上がるはずなのに、マクロスライドで低く抑えられている。
自公政府はこれをやめる気はない。
政治に国民の声を反映させる。
そのための選挙、統一地方選挙が近づいている。
ねこやなぎのように、あたたかい政治、自由と民主主義がいっそう発展する社会のために、日本共産党の議席を増やさなければ。